第3回いのち♡大切キャンペーン (9/
テレビ和歌山さまに取材頂きました。
放映
また、9/12には夕方の@テレワカにスタッフが生出演予定です!
第3回いのち♡大切キャンペーン (9/
テレビ和歌山さまに取材頂きました。
放映
また、9/12には夕方の@テレワカにスタッフが生出演予定です!
お盆休みもそろそろ終わり。
今日の文庫には、お母さんの実家に帰省中の
かえで君たち3きょうだいが来てくれた。
お母さんもかつての文庫の常連さんで、
我が家の娘ともお友だちだった。
せっかく来てくれたのだからと
一緒に夏休み工作にチャレンジする。
手作りのうちわだ。
貧乏浪人の傘貼り内職よろしく、
うちわの形になった竹の骨にのりを塗り、
紙を貼って飾り付けをする。
なにせ自然素材なので、型紙通りに行かないのがミソ。
思い思いにシールやスパンコールを貼り付け、
花火などの模様になった。
写真は製作中のゆうちゃんと、
完成品を見せてくれるゆきや君。
実はゆきや君に、出来たのを撮らせてと言ったら
自分をあおぎながらポーズをとってくれた。
ごめん、おばちゃんの携帯は
そんな高速の被写体を写せない!
そんなわけで、止まってハイ、ポーズ。
久しぶりににぎやかに工作三昧になった文庫で、
先に仕上げたかえで君が本棚から見つけて
読んでいたのは『チリメンモンスターをさがせ』。
おっ、ナイスチョイス。
たくさんの本の中からパッとお気に入りの本を
見つける所は、お母さん譲りか。
その本、面白いよね。
某スーパーに、たまにチリモン入りのシラスが売ってて、
見つけたらつい買ってしまうわ。
さて次回は8月31日。
ゆきや君ママのリクエストにこたえて、
粘土のカブトムシを作ってもいいんだけれど、
夏休みの宿題にするにはちょっと手遅れか?
実はカブトムシなどの型抜きにベストな紙粘土が、
今年は売って無くてあきらめていたんだけれど、
うちに去年の未開封のが残っていたのよ。
去年のが変質してないかは、やってみないと分らない!
次の文庫の日は、8月31日です。
(芝 直子)
こころとからだを癒し
楽しみながら続けられる健康法
9/3(火)10:00~11:30
正教寺本堂
動きやすい服装でバスタオルなどの敷物を持ってきてください。
会費:700円
講師は藤原加津子先生です。
日本ヨーガ療法士会認定ヨーガ療法士
インド中央政府科学産業局認定スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団ヨーガ療法士
盂蘭盆会の法要を行います。
どうぞお参り下さい。
2013年8月15日9:00~
正教寺本堂にて
皆様と一緒にお参りし
御仏やご先祖に感謝する機会に
しましょう。
10月19日(土)14時から
正教寺の本堂をお借りしてビデオ上映会を開催しま~す。
正教寺の住職からはお菓子のプレゼントがあります。
お楽しみに♪
〈8月時間表〉
・13:00~13:40 ・季節のことば
・時事問題ワンポイント
・ 表紙(詩)鑑賞
―金子みすず・日本唱歌集―
・13:40~14:40 ・古典文学シリーズ
「源氏物語(朝顔)」
・14:40~15:10 ・「正しい敬語」シリーズ
・15:10~15:30 ・明治文学シリーズ
与謝野晶子「みだれ髪」
☆日時:2013年8月23日(金)13:00~15:30
☆場所:正教寺
☆会費:1000円
☆初めての方もお気軽にご参加下さい。
今日は夏恒例の大イベント、そうめん流しの日。
とは言っても、のんきな私は全く知らずに
昼寝をして、定時に文庫に行ったのだけれど。
全く何のお手伝いもせずに、戦力外だった。
まあ夏バテのヘロヘロで行っても
たいして役には立たなかったはずだ、と言い訳。
お勤めと、メインイベントのそうめん流しも終わり、
本堂では予告通り『ワンピース』の映画上映中。
一仕事終えたお母さん方が境内のパラソルの下で
おしゃべり中だった。
文庫に行ってみると、『ワンピース』には興味無いと
言う女の子たち数人が、折り紙で遊んでいた。
何でも境内にいるお母さん方全員にプレゼントする
作品を作っていると言うので、お手伝い。
懐かしい顔ぶれの子どもたち(すっかり大人)が
たくさんいて、いつもながら気後れしてしまうわ。
誰かのお父さん?と思ったら、そうた君だったり、
あいか姉ちゃんもすっかりレディの姿に!!
みんな楽しそうだった。
映画の後は、かつてのいっと隊長による
これまた恒例の水遊び。
何と準備のいい事に、全員着替え持参だ。
うかつに近寄ると大人でも容赦なく水流の
攻撃を受けるので、塀越しに撮影。
ここの水は井戸水なので、半端なく冷たいのだ。
君子危うきに近寄らず。
早々に文庫に引き上げ、前から気になっていた本を読む。
岩波少年文庫、ジョーン・ロビンソン作の
『思い出のマーニー』上下だ。
今年の紀北子どもの本連絡会のテーマの、
1950年頃の作品を話し合っていた時に、紹介された本。
養父母に大事に育てられつつも、心を閉ざした少女が
預けられた保養先の浜辺で出会った不思議な女の子。
その正体は、本当の人か、空想の中のそれか…
下巻に入って一気にお話が急展開する。
少女の成長記と言うにはあまりにも深く、
時を超える系の、心をしびれさせるお話しだ。
ただ、対象が小学校高学年とはいえ、今の子たちが
このお話しにすんなり入って行けるかどうかが疑問。
前回紹介した『名探偵シリーズ』のように
とっつきやすくてパラパラ手に取っただけで
食欲(?)をそそる本ではないなあ。
とりあえず『名探偵シリーズ』10冊は今日文庫に届けた。
次はこのあたりの本を読んでくれる子が
いることを祈ろう。
さて次回は、夏休み恒例の工作をやろう。
今年の新作は簡単に出来るうちわです。
ついでにスノードームの材料もあるので持って行こう。
空きびんが少ないので、持ってきてくれるといいな。
次の文庫の日は、8月17日です。
(芝 直子)
8月3日14時から
正教寺の本堂をお借りしてビデオ上映会を開催しました。
中学年の子たちからの要望でONE PEACE FILM Z
小さい子にはちょっと難しかったかな?
境内ではお母さんたちが流しそうめんをしてくれました。
楽しかったですね♪