心のSOSサポートネット総会のご報告と癒しの音楽会のご案内

雲城山正教寺 お知らせ 2017/05/30

先日、当山にも事務局を置いている

心のSOSサポートネットの

総会がありました。


活動を始めて5年。
今までは、ゲートキーパーの養成講座が中心の活動でしたが、

今期はそこにプラスして、

孤立している方や

心病んでる方が

気軽に出てきて発散できるような場を

作れないかなぁと

議論が進みました。
ご期待ください❣️
6月3日には

関西のミュージシャンの方の協力で

癒しの音楽会を開催します♪


金曜までに申し込みのメッセージを

くれた方は

前売り料金で

入場頂けます。

正教寺日曜学校 5月28日

雲城山正教寺 行事記録 2017/05/28

今朝は月に一度の正教寺日曜学校の日
いつものように

重誓偈のお勤め。
短いご法話を聴いていただいてから

お掃除をしていただきました。
今日は掃き掃除。


色々な雑念が浮かんでくる心を感じ

風や光や香りを感じながらの掃除は

心をすーっと静めてくれます。


そのあと

ご希望の方は

数時間から1日

屏風の中に座って

内観をされます。


心の洗濯をすると

しばらくスッキリ過ごせますよ。
毎月第4日曜日

朝8時から。

興味ある方は

お気軽にどうぞ♪

「マジック・ツリーハウス」2017年5月20日 

今日のまゆーら 2017/05/24

 

 

真夏みたいに暑くなった日。

階段に文庫の看板をぶら下げに行くだけでも、汗が出てくる。

 

この暑いのに、はるちゃんはパパを誘って自転車で来てくれたとか。

そりゃあ、遠いところをパパも大変だったことでしょう。

 

来るなり、お友だちにあげるプレゼントを作りたいから、なんかない?と。

大好きなすみっこぐらしのプラバンを作ることになり、

せっせと元のイラストを見ながら描き進めるはるちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文庫にあったイラストがモノクロだったので、居合わせたゆっくんママが

スマホで調べてカラーの絵を見せてくれた。

 

今度はカラーの写し絵も準備しておくね。

女の子らしく、丁寧にこと細かく色を塗り、きれいに仕上げるはるちゃんに、

ゆっくんママが「さすが女子の作品や」と感心しきり。

いやいや、ゆっくんも元気で楽しい絵を描いていると思うなあ。

 

 

 

 

 

 

 

その話題のゆっくんは、最近塾の時間とかち合うようになって、

なかなか文庫に来られなくなったそうだ。

 

それで今日はママが代わりにリクエストの本を借りに来てくれた次第だ。

それはうれしい!

 

ゆっくんが読みたかったのは、メアリ・ポープ・オズボーン作の

『マジック・ツリーハウス』だった。

午前中にコミセンの図書館に行ったけれど、無かったのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

40冊位のシリーズで、まだ続いているらしいので、

文庫にも10冊くらいしか買ってないけれど、ぜひぜひ借りてってください。

 

森の奥の不思議なツリーハウスからタイムスリップして、

兄妹がいろんな時代に冒険に行くお話だ。

 

読書や自然観察が好きなお兄ちゃんと、元気で空想好きな妹の

冒険ファンタジーで、読みやすいし挿絵も一杯。

でもどんどん続くシリーズは、どこまで買った物か、悩むのよね。

 

とりあえずゆっくんママが数冊借りて行ってくれた。

続きもまだあるので、ぜひどうぞ!!

 

次の文庫の日は、6月3日です。

(芝 直子)

■第299回如月会例会のご案内■

如月会 2017/05/13

村田溥積先生の楽しい身近な古典・法律の勉強会です。 お気軽にご参加ください。

〈5月時間表〉

・13:00~13:30 ・5月の言葉

             ・表紙(詩)鑑賞
              -金子みすず・日本唱歌集ー

 

・13:30~14:30  ・古典文学シリーズ
              「源氏物語」

 

・14:30~14:50  ・明治文学シリーズ
              与謝野晶子「みだれ髪」
・14:50~15:30  ・「くらしの法律」相続

 

☆日時:2017年5月22日(月)今回は第4月曜日です。
  13:00~15:30 例会

 

☆場所:正教寺
☆例会会費:1500円
☆初めての方もお気軽にご参加下さい。

 

「動物たちのお医者さん」2017年5月6日 

今日のまゆーら

 

 

ゴールデンウィークも終盤。

お客のいない文庫で、和子さんとおしゃべりしていたら、

けんたろう君が来てくれた。

 

この前の約束を覚えていて、本を取りに来てくれたらしい。

けんたろう君の学校は土曜日もあるので、もはや連休は終わっているとの事。

それはなかなか大変だ。

 

なんでもクラスの大半が医師志望だとか。

大学の医学部かい…と、突っ込んでしまったが、

けんちゃんの志望は目下のところ獣医師さんらしい。

まあ今から決めなくても、いくらでも選択肢は広がっていくよ。

 

リクエストにこたえて家から持ってきたのは、小西秀司・佐藤貴紀共著の

小学館ジュニア文庫の『動物たちのお医者さん』という本。

大好きな飼い犬の病気を治したくて、ついに獣医さんをめざす少年の物語。

 

 

 

 

 

 

 

 

著者の一人、佐藤貴紀さんの実話が元になっている。

獣医さんって、なかなか辛いお仕事でもあるのだと、読んでいて思った。

 

動物が好きで、助けたいと思って獣医をめざすだけでは乗り越えられない

大変なことも描かれている。

結構真面目に獣医さんをめざす児童書だ。

 

そう言えば、去年この本を読んだ時に思い出したのが、

そっくりな題名の『動物のお医者さん』。

すんごい古い30年ほど前のコミックで、うちに全巻あるやつ。

試しに2冊、それもけんちゃんに押し売りしてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハスキー犬ブームの火付け役になった漫画で、飼い主の公輝(ハムテル)が

獣医学部に入学するところから、卒業して獣医になるところまでだが、

大学の様子や、変わり者揃いの登場人物たち、出てくる動物との日々、

そして相棒のハスキー犬のチョビ…。

 

古いから、今の獣医さんの世界とは違うかもしれないけれど

面白いことは請け合いだ。

良かったたら、うちにまだ続きがあります!

 

さて、とりあえず本は渡したし、今日のノルマは果たしたぞ。

 

次の文庫の日は、5月20日です。

(芝 直子)

自己発見の会が再始動しています。

内観研修所 お知らせ 2017/05/04

内観を経験した方々の集い 自己発見の会を
ご存じの方も多いでしょう。

かつて「やすら樹」という冊子を発刊していました。
2011年に125号を発刊してその活動を
休止していましたが、
このたび運営を30代の若い方々に世代交代して
再始動しています。

内観をいろんな方々に知ってもらい
日常生活の役に立ててもらいたいと
ホームページも素敵な雰囲気に刷新されています。

サイトは会員制なので
すべてのコンテンツはご覧いただけませんが
「やすら樹」のバックナンバーはご覧いただけます。

ぜひご覧ください!