春のお彼岸のお勤めをさせていただいたのでご報告します。
3月20日(土)14時~
正教寺本堂でお彼岸の法要を執り行いました。
新型コロナのワクチンの接種が日本でも始まりましたが
まだ心配な状況に変わりはないので、
今回は住職と寺族でお勤めさせて頂きました。
永代経も同様に住職と寺族でお勤めさせて頂きます。
早く皆様と一緒に安心してお参りできる日が来ますように。
春のお彼岸のお勤めをさせていただいたのでご報告します。
3月20日(土)14時~
正教寺本堂でお彼岸の法要を執り行いました。
新型コロナのワクチンの接種が日本でも始まりましたが
まだ心配な状況に変わりはないので、
今回は住職と寺族でお勤めさせて頂きました。
永代経も同様に住職と寺族でお勤めさせて頂きます。
早く皆様と一緒に安心してお参りできる日が来ますように。
ご好評いただいている上田大愚先生のおとなの書道講座
今月は3月27日(土曜日)に開催されます。
3月20日(土曜日)がお彼岸のため、今回のみ第4土曜日に変更しています。
ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
テーマは「筆文字に挑戦②いろは単体を書く」
村田溥積先生の楽しい身近な古典・法律の勉強会です。
お気軽にご参加ください。
如月会(第345回)予告
〈3月時間表〉
『にゃーご』と、大きい口を開けたネコの表紙。
宮西達也作の、迫力満点の絵本だ。
先生の注意を聞かない、いたずらっ子の3匹の子ネズミを
今まさに食べようとしているところ。
なのに授業をちゃんと聞いていなかった3匹は、ネコが危険だと知らなくて、
平気でまとわりついていく。
いいのかそれで、と、突っ込みたくなる子ネズミたちとネコは…
この本は確か去年、文庫に来たひなのちゃんに見せたら、
「知ってる。教科書に出てくるで」と言われてびっくりした本だ。
知らなかったなあ。
去年まで私がいた小学校の教科書には載ってなかった気がする。
ちょっと教訓ぽくなるが、迫力があって、読み聞かせにもいい本なので、
先日他の場所の読み聞かせ用にと、文庫から持って行ってみた。
南コミセンの、親子向けのお話の時間だ。
ただ、残念ながらコミセンのスタッフさんが和室を準備して、
ぬいぐるみなども並べてくれていたのに、時間内の利用者さんはゼロ。
結局お話も、『にゃーご』の読み聞かせも出来ずに終了した。
なんだか最近のまゆーら文庫みたいだわ。
今日も文庫には子どもたちの姿はなかったけれど、
私の友人が、二人連れで文庫に来てくれた。
とりあえずお客様だ。
もっとも彼は、文庫にあるようなドールハウスが欲しいという相談。
学童保育の現場に置きたいとのことで、私もぜひ作りたい。
みんなが遊んでくれたら、本当にうれしいな。
そのサイズなどを打合せして、大勢でも遊びやすいように、
3階建てで1階ごとに分割できるものしようと相談がまとまった。
うん、作るのが楽しみだ。
さて、次回の文庫は20日が祝日になるのでお休みで、4月3日になる。
和子さんと相談して、この日に花祭りをすることになった。
この頃の文庫の様子からして、お客様があるか心配だけれど、
このご時世、密にならなくていいかも。
どんなお花でもいいので、お花を少し持ってきてください。
なお、恒例になっていたカレーの昼食はありませんので、ご了解ください。
次の文庫の日は、4月3日です。
(芝 直子)