■第264回如月会のご案内■

如月会 2014/06/20

(6月時間表)
・13:00~13:40   ・6月のことば
               ・ 表紙(詩)鑑賞
                ―金子みすず・日本唱歌集ー

・13:40~14:30   ・古典文学シリーズ  
                「源氏物語」

・14:30~15:00   ・明治文学シリーズ
                与謝野晶子「みだれ髪」

・15:00~15:30   ・「正しい敬語」シリーズ

☆日時:2014年6月25日(水)13:00~15:30
☆場所:正教寺
☆会費:1000円
☆初めての方もお気軽にご参加下さい。

「ジャイアント・ジャム・サンド」2014年6月7日 

今日のまゆーら 2014/06/07

 

 

今日は久しぶりにみきちゃん登場。

なんだかすっかりお姉さんぼくなっていてビックリ。

それにちょっぴり雰囲気も変わってる。

成長するって、いいなあ。

 

ところで今日の大ニュースは、ダンゴ虫の赤ちゃん。

なんとさやちゃんの手のひらで、生まれたのだ。

 

境内でダンゴ虫を見つけたさやちゃんが手に乗せていると、

いきなり白くて小さいものがたくさんゴニョゴニョと…。

あんまり小さくてダニかと思ったら、ダンゴ虫の赤ちゃんだった。

 

卵で生まれるイメージがあったので、うごめく生き物を虫眼鏡で見て、

親そっくりの形に気付いた時はびっくりした。

 

帰ってすぐ調べてみたら、ダンゴ虫は卵をお腹で抱えて孵化させるのだとか。

1時間かけて60個ほどの幼虫が生まれるのだそうな。

うーん、そのうち半分くらいはさやちゃんの手の中で生まれたわ。

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自然に生まれても生き延びるのは1、2匹らしいから、おかわいそうに。

あんまり小さくて写真を撮るのをあきらめたら、そっくりの画像を見つけた。

だから、写っているのはさやちゃんのかわいい手のひらではありません。

 

もう1枚の写真は、文庫で巨大な紙筒をつないで遊ぶ面々。

ビー玉を転がしたり、丸めた紙玉を転がしたり、ソーメン流しのようだった。

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大盛り上がりで色々流しては私の携帯で写真を撮ろうとしていたが、

そのうち紙筒はバットに化けて、境内で野球が始まっていた。

 

さて今日持って行った新しい本は、ジョン・ヴァーノン・ロードの

『ジャイアント・ジャム・サンド』。

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4百万匹のハチに襲われたちくちく村の人たちが、

巨大なパンを焼いてジャムを塗り、

集まったハチごとサンドイッチにしてしまうお話。

 

トラクターでジャムを塗っている絵や、ヘリコプターでその上に

パンをかぶせるシーンなど、細かいくせに桁はずれな絵が楽しい。

 

残った小山のような食パンで、ハチ退治の宴会をしているし!

ハチ入りのジャムサンドの方も、鳥たちの大宴会のご馳走になったそうだ。

 

梅雨入りして何だかジメジメ。

きょうた君たちの学校では、水田で泥遊びの大会があったそうだ。

写真を見せてもらったけど、面白そう! すごいなあ。

 

次の文庫の日は、6月21日です。

(芝 直子)

「だってだってのおばあさん」2014年5月31日

今日のまゆーら 2014/06/03

「だってだってのおばあさん」2014年5月31日

 

いやはや真夏のような一日でした。

この暑いのに学校では運動会だったので、朝から来賓用テントで参観し、

2時に終わってから大急ぎで文庫に来た。

 

駐車場に車がなかったので、ああ、誰も来てない、間に合った…

と思ったのに、ゆきや君がちゃんと文庫の看板も出して待ってくれていた。

 

それも私が運動会で遅刻することを藤浪さんに伝え忘れていたものだから、

ずいぶん心細い思いで待っていてくれたらしい。

ごめんね、迷惑かけました!

 

そのゆきや君と、りこちやんが揃ったところで、今日はクイズの日。

何のことはない、私が編集中の子どもの本の会の機関紙「紀の子」に

載せるためのクイズの試作品を、皆さんに押しつけていただけ。

 

さやちゃんママの妙ちゃんが鉛筆片手に問題を読み上げているのを聞いて、

二人が結構スラスラと答えてくれたのでびっくり。

 

(たまご 鳥小屋 王様)のヒントで『おしゃべりなたまごやき』が出たし、

(キャベツ ブキャ! ブタヤマさん)で、もちろん『キャベツくん』。

 

もっと難しいのでも、えーと、あれあれ、と心当たりがあって頼もしい。

さのようこ作の『だってだってのおばあさん』も、その一つ。

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教科書に出てたけど題は忘れたというゆきや君だけど、

「ねこが誕生日に98本のろうそくを買いに行って、川に落として…

5本のろうそくを立てて5歳になったおばあちゃんが

だって私は5歳だもの、って小川を飛び越して」

とあらすじを私と言い合っているうちに、正解をピンポーン!

 

機関紙の読者は大人だけど、この分なら文庫の子どもたちでも

正解が続出したりして! だったらいいな。

 

それに、絵本のタイトルがわかるたびに、妙ちゃんが

「そうやわ、この本、子どもの頃に何回も何回も読んでもらったのに」と言う。

 

そうだったのね、

妙ちゃんが好きだった本をいっぱい思い出してくれただけでも

クイズの試作品を作った甲斐があったわ。

 

今はさやちゃんにたくさん絵本を読んであげている。

繋がってるんだなあと。

 

写真は井戸のポンプをガシャガシャ漕いでいるりこちゃんと

カメラに向かってお約束のヘン顔をしてくれたゆきや君。

 

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その足元でさやちゃんは一人せっせとドールハウスで遊んでいた。

では、次は時間どおりに来るから許してね。

次の文庫の日は、6月7日です。

(芝 直子)

「きつね森の山男」 2014年5月17日 

今日のまゆーら 2014/05/17

五月晴れの気持ちのいい日。
文庫のお客はりこちゃんとママだけだった。

さやちゃんとこは岬公園に遠足らしい。
いいお天気過ぎて紫外線が怖いだろうな。

紀北子どもの本連絡会で今度、おいしい食べ物の出てくる本を特集するので、
どれがいいかと文庫を物色。
あらかじめ考えていた候補の他に、あるわあるわ、
おいしい食べ物の出てくる本が一杯だ。

古くから知られている本で、ああ、あの本に出てくるヤツね、というのにするか、
新しい所で数ある中で選ぶか。

馬場のぼる作の『きつね森の山男』は前者の方で、
これに出てくるふろふき大根は実においしそう。

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ところでふろふき大根って、なんでふろふきって言うのだろう。
りこちゃんママは「茶道のお風炉?」との意見だが、漢字は風呂だと思う。
まさか湯船で茹でるはずもなし、なんだろう。

山男は殿様の前で、ポンポンと輪切りにした大根を大釜に入れる。
うーん、食べたくなってきたぞ。

他の候補は、ストーリーと関係なく主人公がおいしそうなパンを食べる
『名探偵カッレ君』とか、
こわいけれど食べてみたい田島征三の『だいふくもち』とか。

新しい本では、このブログにも時々紹介する
とよたかずひこの『おいもさんがね』のシリーズかも。
井上荒野の『ひみつのカレーライス』も捨てがたい。

…なんだかんだ言って、今日はおいしい物の本ばかり見ていた。
おまけにりこちゃんママからは、帰宅後わざわざウスイえんどうを頂いた。
わーい、今日は豆ご飯だ。

馬鹿言ってたら、文庫で写真を撮り忘れていた。
仕方ないので頂いたきれいな豆を撮ってみよう。
本当に翡翠みたいだ。

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一人で遊んでいたりこちゃんが借りて行ったのは
谷川俊太郎の『これはのみのぴこ』。
ご存知言葉遊びの名作だ。

「これはのみのぴこ
これはのみのぴこのすんでいる ねこのごえもん」
うん、最後のページまで暗唱できるわ。

りこちゃんもぜひおうちで暗記して下さい。
ちなみにお姉ちゃんのみきちゃんは、寿限無を暗唱できるそうだ。
落語家になれるかもよ。

次回の文庫の日、5月31日は私の学校の運動会です。
終わってから来るので、3時ごろになります!

次の文庫の日は、5月31日です。
(芝 直子)

由良浅次郎翁五十回忌、髭白長四郎翁二十五回忌ならびに正教寺にご尽力頂いた先人への感謝法要

雲城山正教寺 お知らせ 2014/05/03

6月28日土曜日
10 時から
先人の皆さまへの感謝法要を行います。

由良浅次郎翁が和歌山市の偉人ということで
法要に引続き
由良浅次郎翁没後50年記念事業を行います。

由良浅次郎翁のご令孫で和歌山市観光発信人
由良禎造様の講話を
和歌山市長を始めご来賓をお迎えして
拝聴します。

午後からは
薬膳弁当を頂きながら
和歌山で活躍する兄弟芸人すみたにの爆笑漫才や
音楽をお楽しみいただきます。
司会はFM和歌山でお馴染みの
宇和千夏さんが担当くださいます。

その他にも
日展書家上田大愚先生の写経講座を初め
体験型のワークショップを多数企画中です。

お楽しみに!!

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前住職近況

「もうそろそろお迎えやな。
念仏申して、また会いましょう。」

今朝は、記憶の回路がしっかりしていたのか
いつになくはっきりとした口調で
坊守にそうもうしたそうです。

今年は数えで100歳になります。

昨年より、心筋梗塞を患い
入退院を繰り返していますが
穏やかな毎日を過ごさせて頂いています。

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池の水替えをしていただきました♪

雲城山正教寺 お知らせ 2014/04/28

池の水が濁って来たので
檀家会で水替えをしてくださいました。

阿弥陀さまもご先祖の皆さまも
喜んで下さっていると思います(^^)

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まゆーら文庫がニュース和歌山様に取材頂きました。

雲城山正教寺 お知らせ 2014/04/26

「ニュース和歌山が伝えた半世紀」という連載で
まゆーら文庫が取材を頂きました。

昭和50年代
まゆーら文庫には毎日30人ぐらいの子どもが
本を読みに遊びに来ていました。

夏休みのイベントは80人ぐらいが参加して
綿菓子やヨーヨー釣りなどの模擬店も
出ていました。

当時はニュース和歌山様、テレビ和歌山様、和歌山放送様に
何度か取材頂きました。

時代とともに
子どもの数が少なくなり
まゆーら文庫に遊びに来る子も減りました。

以下記事のPDFファイルのリンクです。
まゆーら文庫 ニュース和歌山 140426

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「めちゃくちゃはずかしかったこと!」2014年4月19日 

今日のまゆーら 2014/04/24

 

 

今日は花祭り。

お釈迦さまの誕生日のお祝いで、みんなお花を持って集合。

お勤めの後、誕生仏に甘茶をかけ、お花を供える。

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お庭で咲いた立派なお花の数々に、

朝から毛呂さんが飾ってくれた花御堂もきれいだ。

 

それから子どもたちの前で絵本を3冊読んだ。

実は前もって本を選ぶ暇がなくて、朝から必死で探した本。

いいと思う本でも、みんなの前で読むには適当じゃないのが多いのだ。

 

やっぱり事前の充分な準備と練習が必要だった…と大反省しています。

リュドヴィック・フラマン作、エマニュエル・エカウト絵の

『めちゃくちゃはずかしかったこと!』も、本が小さくて見えにくい。

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でも面白いんだよね。

思いだしただけで、キャッと叫びたくなるくらいはずかしかったこと!

 

長年生きてたら、そんなの一杯ありすぎるわ。

キャッと叫ぶどころか、地面に穴を掘って永遠に潜りたくなる位

恥ずかしい思い出には事欠かないし。

今考えただけでも10や20は思いだせるわ。

 

でもそれって、他の人から見たらとてもおかしいことなんだよね、って

この男の子は分ってる。

 

後から文庫に戻って、読み聞かせにうってつけの本を見つけたことも、

一番新しい、恥ずかしかった思い出かなあ。

確かあったはず、と探したのに見つからなかった本。

『もっちゃうもっちゃう もうもっちゃう』、次回読みます。

 

藤浪さんお手製の、大鍋一杯のカレーを頂いて、

お菓子と甘茶(子どもたちにはちょっぴり不評)を頂いたらあとは自由。

 

何しろいつもの文庫に比べて時間がたっぷりなので、

子どもたちは鬼ごっこをしたり、だるまさんがころんだをしたり、

その合間にお菓子を食べては、また走り回る。

 

久しぶりに来てくれたはるかちゃんは1年生になっていて、

風車を3つも作ったし。

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つきあい疲れた私の代わりに、あいか姉ちゃんがみんなを見てくれていた。

あいか姉ちゃんの愛犬モコと、ゆきや君の連れてきたカメのタマと、

さてどっちがみんなの人気者だったかな。

 

次回の5月3日は祭日なので文庫はお休みです。

次の文庫の日は、5月17日です。

(芝 直子)