「扉のむこうの物語」 2015年1月31日 

今日のまゆーら 2015/02/04

 

 

雪・雪・雪!!

朝から寒いと思ったら、時々ボタン雪が舞う一日。

久しぶりに来たゆきや君は境内に出て口をあけ、雪を食べようとがんばっている。

風がすごいから口でキャッチするのは難しかろう…と、

暖かい文庫で見ている私とママのみぃちゃん。

 

そう言えば久しぶりに見たゆきや君の背が高くなっていて、びっくりした。

どんどん大きくなるなあ。私は縮んでいくのに!

水泳も習い始めたそうで、ひときわ逞しくなっているわ。

 

今日持っていったのは、ご存知妖怪ウォッチの塗り絵だ。

学童保育の時間つぶし用に作ったプリントだが、ゆきや君もさっそく塗っている。

 

ちょっと聞いたら、私の知らない妖怪の名前をすらすら教えてくれて、

ママが「他に覚えること、あるやろうに」と言う。

 

そう言うみぃちゃんも、だいちゃんが持ってきたポケモンの名前を当てて、

妖怪ウォッチに詳しくなってしまった私と二人して、

「自分たちも他に覚えること、あるのになあ」と言う結論に達した。

 

ぎゅうぎゅうづめになった文庫で、この前の続きでマフラーを編んだり、

塗り絵をしたり、本を読んだりする子どもたち。

 

夢中で本を読んでいたのはみうちゃん。(あれ? みゆちゃん、だったっけ。

どっちかわかんなくなっちゃったぞ。なんて失礼な。ごめんなさい!)

ちゃんと見なかったけれど、多分あんびるやすこさんのシリーズだった。

女の子に大人気の本だったと思う。

 

そこでおススメ。

岡田淳の『扉のむこうの物語』はいかが?

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小学校6年生の男の子が主人公のファンタジーの名作で、

そのうちみきちゃんにも薦めたいと思っていた本。

ただし字はとても細かいです。

 

小学校の物置みたいな部屋にうっかり閉じ込められてしまった少年と女の人が、

そこにあった何かの小道具らしい扉だけの扉を開けて…

 

時間も空間も超えていろんな経験をして、不思議な結末を迎えるお話。

ずっと前からある本だけれど、最近読みなおして感激した本です。

そのうちに誰かが読んでくれないかなあ、と思っている本の一つ。

 

文庫の棚の上の方にたくさんある本は、久しく誰も手に取らないけれど、

あの辺をそろそろ読んでもらえる時期が来てたらうれしいんだけどな。

読み応えのある本がいっぱいあるよ。

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写真は、雪の境内を走り回る子どもたち。

惜しいことに、写真に雪が写らなかった。

 

ゆきや君の真似をして口をあけてる所を撮ろうとしたら、

やっぱり女の子。

撮らせてくれませんでした。 ははは・・・

 

次の文庫の日は、2月14日です。おっと、バレンタインじゃないか。
Web管理者註 次回は2 月14日ではなく、21日です!
芝さんから間違えた!! とご連絡頂きました。
勿論、本の貸し出しはできますよ。

(芝 直子)

「のはらひめ ~おひめさま城のひみつ~」 2015年1月17日 

今日のまゆーら 2015/01/20

 

 

今日は文庫に新しい絵本を2冊持って行った。

一つは前回取り上げた『ネコリンピック』。

もう1冊はなかがわちひろ作の 『のはらひめ~おひめさま城のひみつ~』

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お話に出てくるお姫様たち。

シンデレラ、白雪姫、人魚姫、眠り姫、かぐや姫、ラプンツェル、親指姫…

あなたはどのお姫様が好き?

どのお姫様になってみたい?

 

お姫様になりたい女の子・まりは、ある日、恭しく迎えに来た馬車に乗って

お姫様を育てるおひめさま城に行き、立派なお姫様になる修行をする。

でもお話の中のお姫様たちは、みんなそれぞれ大変な経験をしていそうな…

 

世界中の言葉、色々な食事のマナー、優雅な仕草などだけではない。

ガラスの靴を履いて階段を駆け降りるおけいこや、

愛する王子様を守って竜と戦うおけいこまであるのだ。

 

そして無事に卒業したまりが選んだ、なりたいお姫様とは!!

あ、昔話の絵本ではありません。

お姫様に憧れる、今の時代の女の子のお話だというところがスゴイ本。

 

ところで今日の文庫はマフラーの日。

ずっと前にゆきや君に教えてもらった指編みを、前回もう一度

今度はみきちゃんにきちんと教えてもらい、

その応用で子どもでも簡単に作れるマフラー製作器を作ってみたのだ。

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材料はチップスターの空き容器や、おつまみの入っていた空き缶。

それに割り箸をくっつけてテープで巻いただけのもの。

 

昔のリリアンみたいなものだが、毛糸を割り箸に掛けていくだけで

スイスイとマフラーが編めて行く。

 

細かい作業が苦にならない子なら、2時間もあれば

百均の毛糸1束で小さいマフラーになる。

 

でも、みきちゃんはなんと1時間半で編みあげて、新記録を樹立した。

はじっこに違う毛糸でボンボンをつけて完成!

 

自分で作ったのを首に巻いて、さあ記念撮影といきたいのに、

シャイなみきちゃんは写真を撮らせてくれない。

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それで妹のりこちゃんが代わりにモデルになってくれた次第。

ありがとうね。

網目の揃った、とても綺麗なマフラーで、さすがはみきちゃん。

 

ところではじっこの止め方と、ボンボンの付け方は私の自己流。

前に止め方をゆきや君に聞いたら、

「そんなん、テキトーに止めたらええんや」と言われたので、

ほどけなければいいや、とエイヤッと止めているのだ。

 

その手元を見ていたみきちゃんには、

「…適当にやってるやろ。」と見透かされている!

すんません。

 

今日も途中で雷が鳴っていきなりの豪雨になり、

文庫の中に靴の花が咲きました。

次の文庫の日は、1月31日です。

(芝 直子)

■第271回如月会(新年会)のご案内■

心のSOSサポートネット 2015/01/17

〈1月時間表〉
・12:00~13:15  ・新しい年です
―今年も一年がんばりましょう―

・13:30~13:45   ・ 表紙(詩)鑑賞>
―金子みすず・日本唱歌集ー

・13:45~14:30   ・古典文学シリーズ
「源氏物語」

・14:30~15:15  ・  「くらしの法律」(相続)
―相続をもう一度はじめから―

☆日時:2015年1月23日(金)12:00~15:15
☆場所:正教寺
☆会費:1000円
☆初めての方は13:30からの参加でお願いします。

「ネコリンピック」 2014年12月20日 

今日のまゆーら 2014/12/23

すわ台風か、と思うほどの大雨。
駐車場から文庫までの間にずぶ濡れになったけれど、
幸い気温は高くて、絞れば水が垂れそうなズボンでも全然寒くはない。

でもまあ座れないのも困るので、藤浪さんがつけてくださった
ストーブの前に立ってズボンを乾かしながら、さやちゃんとおしゃべり。

ほぼ乾いた頃に、みきちゃん姉妹やみうちゃん姉弟が来てくれた。
こんな大雨に!
みきちゃんママのちよちゃんの車で来てくれたそうだ。

いっぺんにぎゅうぎゅうになった文庫で、てんでにお気に入りの本を読んだり、
次々本を引っ張り出したり、実に文庫らしい時間が過ぎる。

目玉は棚から誰かが見つけた犬棒カルタ。
これぞ冬の文庫にふさわしい…かどうかは知らないけれど、
とりあえずかるたで遊ぶことにした。

古い字体のゐやゑがあったり、旧仮名遣いになっていたりで
耳で聞く言葉と取り札の字が違ったりして難しいけれど、
瀬川康男さんの独特の絵で味わいがある。
さやちゃんがたくさん取っていて、びっくりした。

一枚一枚のかるたの意味は、解説書が付いている。
ただ、ちょっと現代では口にしたらマズイのではないの?という言葉も出てくるが。

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ところで今日の本『ネコリンピック』は、ちよちゃんが持って来てくれた本。
ますだみり作、ひらさわいっぺい絵の、12月10日に出版されたばかりの絵本で、
私に見せようとわざわざ大雨の中を持って来てくださったそうだ。

ネコたちが陸上競技に興じるのだが、よーいどんで走らなくてもいいし、
途中から走ってもいいし、どこを走ってもいいし…
○○してもいいんだにゃあ、○○しなくてもいいんだにゃあ、というわけ。

うんうん、ネコならそうだろう。
ルールを守って一生懸命競技するネコがいたらお目にかかりたい…と
飼いネコ10匹に振り回されているリアルネコ飼いとしては、いたく同意。

ゆるーく、気ままに、ルール無用で楽しむネコたち。
ただし「引っかくのはダメにゃのだ」そうだ。

そう言えばおとというちのバカネコの一匹が、
ベランダから下のブドウ棚に落ちて鳴き喚き、
救出するのに悪戦苦闘した愚痴を、ちよちゃんに聞いてもらう。

あいつは前にもベランダから庭の池に落ちて、
ずぶ濡れで家じゅう駆け回ったし。グチグチグチ…。

とにかく見せてもらったこの本が大いに気に入って(同感して)、
文庫でも買おうと思った次第。

まゆーら文庫の蔵書はネコ度が高い、とはゆきや君ママの言だが、
ええい、ついでにもう一冊増やしてしまおう。

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写真は文庫の中にできた靴の山。
外に脱いでおくと濡れるので、藤浪さんがセッティングしてくれました。

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もう一枚は、久しぶりにきてくれただいちゃん。
アンパンマンの絵本を自分で探して、借りてくれたよ!

今日は、皆様からお心尽しのお菓子を頂きました。
私は勝手に文庫で子どもたちに遊んでもらっているだけなのに、
本当に申し訳なくて恐縮しています。
ありがとうございました。

次回はお正月になるので1回お休みします。
皆様良いお年をお迎えください。
来年も楽しい本にたくさん出会えますように!

次の文庫の日は、1月17日です。
(芝 直子)

竹子会のお知らせ 一年の心の棚卸し

雲城山正教寺 お知らせ 2014/12/20

竹子会恒例
年末の清掃奉仕を開催します。

12月23日(火)
9時から
正教寺境内

お時間のあるかたは昼食を
一緒に頂いて解散します。

年末の慌ただしくなりがちな時
自分を静かに振り返りながらの清掃で
休日の午前を過ごしませんか。

一年の心の棚卸しに
どうぞ。

お念仏、125万回

雲城山正教寺 お知らせ

栗須和夫さんが今年もお参りに来られました。

毎日半紙一枚のお念仏を書き始められたのは
昭和55年10月。

今までに125万回書かれたそうです。

途中から般若心経も書き始め
14500 回書かれたそうです。

年に一度
埼玉県からお納めにお越しになります。

お念仏を書いていると、とても楽しいそうです。
ついに手書きの念仏Tシャツまで!

心の安らぎを探して
皆さんそれぞれの方法で
お育てを頂いておられます。

ありがたい事ですね♪

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栗須さんは
新宮地域の山のなかで
林業に従事されていました。

最近脚光を浴びている
熊野古道付近の山中にも詳しく
何度かご案内頂きました。

とても健脚で
あちこちに仕掛けた蜜蜂の巣箱を
確認するために
ひょいひょいと山を登っていかれた様子が
懐かしく思い出されます。

今も、数十分のところを
気軽に歩いておみえになります。

■第270回如月会のご案内■

如月会 お知らせ 2014/12/10

〈12月時間表〉
・13:00~13:45  ・12月の時事問題
               -この一年-
              ・ 表紙(詩)鑑賞
               ―金子みすず・日本唱歌集ー

・13:45~14:30   ・古典文学シリーズ
                「源氏物語」

・14:30~14:50   ・明治文学シリーズ
                与謝野晶子「みだれ髪」

・14:50~15:30  ・ 「くらしの法律」(相続)

☆日時:2014年12月19日(金)13:00~15:30
☆場所:正教寺
☆会費:1000円
☆初めての方もお気軽にご参加下さい。

成道会のご報告

雲城山正教寺 行事記録 2014/12/08
ブルネイの王立ハイスクールの皆さんが
成道会(じょうどうえ)に参加されました。毎年、まゆーら文庫の子どもを中心に
成道会のおつとめをしておしるこを頂きます。

今年は昨年に引き続きブルネイから
お客様がいらっしゃいました。
昨年は引率の先生お二人でしたが、
今年は生徒さんも一緒でした。おしるこが人気で
おかわりして下さっていました。20141206150417

 

 

 

 

 

 

 

両国の国歌を歌ったり
『もったいないばあさん』の絵本を
日本語と英語で読んだり
あやとりをしたり
楽しく交流させて頂きました。

惜しむらくは、学校行事なので
日本の子どもが少なかったことでしょうか。

引き続き会費制で行われた夕食会は
小さな本堂では座る場所がないほど
盛況でした。

このような機会を通じてお寺を身近に感じ
仏縁を深めて頂ければ嬉しいです。

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「もったいないばあさん」 2014年12月6日 

今日のまゆーら

 

 

成道会です!

ブルネイからはるばるおいでになったお客様を迎えて、

冬野の田舎とは思えない、なかなか国際色豊かなイベント。

 

お客様はブルネイの高校生の皆さんと、引率の先生方。

それに県からいらっしゃった通訳の方などで

去年も来られた先生からのアンコールだったそうだ。

 

惜しむらくはこちらの学校行事やクリスマス会などと重なって、

いつもの子どもの数が少なかったこと。

 

それで恒例の読み聞かせは、数人の子どもたちの前で、

膝をくっつけて聞いて(見て)もらうことにした。

 

読んだのは『みみかきめいじん』と『ぼくはモンスターのとこやさん』。

英語なんて全くできない私としては、いつもどおりに子どもたちがお客さん。

 

他国からのお客様には申し訳なかったけれど、

まあこれがいつもの成道会ということで

細かいところまで見てほしい本だったので、くっついてて良かった。

 

でも良かったのは、そのあとでみきちゃんとりこちゃんのママが

ブルネイの方にもぜひ聞いてほしいと、

真珠まりこの『もったいないばあさん』を読み聞かせしてくれたこと。

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ママは本職の英語の先生なので、ちゃんと対訳版の絵本を準備して、

英語と日本語両方を読んでくれた。

 

なんでもブルネイと言うお国柄は、とても物を大切に使われる国だそうで、

去年来られた時には日本で水道が出しっぱなしになっている事などに

たいそう驚かれたとのことだ。

 

読み聞かせの後で感想を聞くのは邪道だと思うけれど、

きっと共感されたのではないかと思いながら聞かせてもらった。

 

私自身の感想としては、もったいないばあさんがなぜ「ばあさん」なのかが、

最初にこの絵本を見た時から引っ掛かっている。

もっと若い人が主人公ではいけないのか、と。

もったいながるのが、時代遅れと見られている…との先入観が気になるのだ。

 

途中でばあさんがおばけめいたおどかし方をするし、

そんなら「もったいないおばけが来るよ」でもいいだろうに、と

本筋ではないところをグダグタ思ってしまう。

きっと自分がばあさんに近づいているからのひがみに違いない。

 

もちろん紙や鉛筆も大事にしてほしいし、水道の蛇口はまめに閉めよう。

みかんの皮も、この季節の冬野なら、有効に活用できる。

 

そう言えば今日のイベントの後、お寺に宿泊される先生方のために、

藤浪さんが台所の大鍋で柚子を入れたお湯を沸かしていた。

あれをお風呂に入れたら、普通に柚子湯にするよりすごいだろう!!

 

脱線した。

成道会の恒例のおしるこ(ぜんざい?)が、ブルネイの高校生に大人気で、

白玉入りのそれをお代わりする行列ができていたし、

そのあとはみきちゃんママが用意してくれたあやとりで、

はしごの作り方などを教えて大盛り上がりになっていた事も書いておかねば。

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写真はお汁粉を食べるお客さんがたと、

あやとりであいか姉ちゃんやみきちゃんが模範を見せてくれているのに負けじと

自分たちで教えあいをしているゆきや君とりこちゃん。

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この後も折り紙などで日本の子どもの遊びを紹介して、

本堂はにぎやかに国際交流の場になっていたようだ。

 

みなさん、お疲れ様でした。

次の文庫の日は、12月20日です。

(芝 直子)

「そんなことって、ある?」 2014年11月29日

今日のまゆーら 2014/11/30

 

 

「そんなことって、ある?」と言いたくなる事、ないですか?

仕事のことやら、対人関係などで、そうぼやきたくなること。

シンコクな話でなくても、私もしょっちゅうあるんだけれど。

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奥村継夫作・西村繁男絵のこの本も、最後に主人公の僕がそうぼやく。

だって、家族でかけっこをして、途中でリタイアしたはずの妹やお父さん、

イヌのタロウ、お母さん、近所で立ち話をして走らなかったおじいさんまでが、

ゴールした時は僕の前だなんて。

ちゃんと神社で折り返してきた僕がビリなんて!

 

走っている近所の通りの様子や家並みも細かく描かれていて、

マラソンにしてはゆるーい感じが面白い。

私のお勧めの本だ。

 

今日文庫に来てくれたはるかちゃんが本棚から引っ張り出したので、

「面白いで、読んであげよか」と言ってみたら、

「学校で読んでもらったからいい」との事だった。

 

担任の先生が、色んな本を読み聞かせで読んでくれたそうだ。

「いい先生やねえ」と言ったら、最近は読んでくれなくなったらしい。

 

先生も忙しいんや。

それとも読み聞かせが先生のマイブームだったのかも、と

りこちゃんママ。

それはぜひとも続けていただきたかったね。

 

さて何か工作したいと言うはるかちゃんのリクエストで、紙飛行機。

実はこの間、NHKの『ためしてがってん』でやっていた、

自称世界一よく飛ぶ紙飛行機だ。

 

世界一かどうかはともかく、よく飛ぶのは確か。

文庫にあった固い紙で作ったら、まっすぐによく飛ぶ。

 

境内を見下ろす石段の上まで登り、はるかちゃんと飛ばしっこをした。

おりから結構な風も吹く。そう言えば今日、田辺では竜巻があったらしいぞ。

 

その風に乗って、飛行機は境内を飛び越えて、本堂の大屋根の上に…。

続いてはるかちゃんのも、別の屋根に飛んで行ってしまった。

 

「失敗失敗」「そんな時は、すかさずヤーネって言うんや」と、

アホな事を言っても後の祭りで、またいつか風で落っこちてくるのを

祈るしかない。ごめんなさい。

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写真はそのあともまだしつこく飛ばし続けて、

またまた屋根に乗っちまった3号機です。とほほ。

 

もう一枚の写真は、境内であやとりをする少女二人。

どこかの日本庭園みたいだわ。

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さあ、来週はいよいよ成道会です。お楽しみに。

 

次の文庫の日は、12月6日です。

(芝 直子)