「しゅんかん図鑑」2026年5月16日
2026年05月20日
この絵本の表紙、きれいでしょう!
指先でシャボン玉をつついた瞬間の写真で、
肉眼では一瞬ではじけて消えるシャボン玉が、実はこんなふうに消えていく。
もちろん超高速の連続写真の一コマだ。

文庫に来てくださった佐武さんの、お土産の一冊で、
伊地知国夫さんの写真絵本だ。
シャボン玉がはじけて消えるまでの変化がとらえられていて、
何度見てもびっくりしてしまう。
他にもコップを倒した時に、水はどんなに飛び上がって、こぼれるのかとか、
風船が割れる時、ポップコーンができる時など、
一瞬の間にこんなにも豊かな変化の時間があることに驚いてしまう。
そう言えば前回の文庫の日に、あきら君が手で
シャボン玉をつかんでいたと思い出して、佐武さんに写真を見てもらった。
どっちも不思議な写真に見えるわ。

和子さんと佐武さんに、お話の押し売りをして、
『悪魔をだましたふたご』を聞いてもらう。
以前このブログにも書いた、『キバラカと魔法の馬』に載っているお話だ。
アフリカのお話集で、楽しいから語りたいと思うようなお話がいっぱい。
でもみんな25分とか30分とかで、長すぎて…。
これが一番短いお話だったのだ。
そろそろ今年も蛍が飛んでいると、佐武さん。
どうやら今年は早いらしい。
おうちの近くの蛍スポットで、子どもたちの手のひらに、
そうっと蛍を乗せてあげるのを趣味にしている佐武さんらしい情報だ。
次の文庫の日は、5月30日です。
(芝 直子)
