


2011/01/01


2010/12/18
今日持って行った中のおススメ絵本は、
川端誠作『うえきばちです』。
植木鉢にのっぺらぼうを植えたら、
目が出てハが出て、ハナが咲いて…
というお話。
私はこのテのナンセンス絵本が好きだけど、
その中でもこれはキョーレツ!
そして予想通り、ゆきや君が大受けして
借りてくれた。
内心、シメシメ。
その側でせっせと折り紙にパンチで穴をあけたり
ハサミで切り刻んだりしていた りこちゃんが、
いつの間にか折り紙の裏に絵を描いている。
はて、このギョロ目のインパクトのある顔は・・・
今読んだばかりの、『うえきばちです』の顔だ。
すごいなぁ、さっき見たままの絵を
そっくりに描けるなんて。
他にも新しい本で、ミシェル・ヌードセンの
『としょかんライオン』もおススメ。
淡いきれいな絵と、ライオンが素敵。
そのあと、さやちゃんが本棚から出してきた
福音館書店発行の『おおきなかぶ』を読んだ。
「うんとこしょ どっこいしょ」でおなじみの、
教科書に出てくる本。
「ねずみがねこがひっぱって
ねこがいぬがひっぱって
いぬがまごがひっぱって
まごがおばあさんをひっぱって
おばあさんがおじいさんをひっぱって
おじいさんがかぶをひっぱって・・・」
でも教科書だと、言葉の並び方が違う。
「おじいさんがかぶをひっぱって
おじいさんをおばあさんがひっぱって、
おあさんをまごがひっぱって
まごをいぬがひっぱって
いぬをねこがひっぱって
ねこをねずみがひっぱって
とうとうかぶはぬけました」
まあ、抜けるからいいんだけど。
今日はとりわけ寒くて、かじかむほどの境内で
みんな元気に外遊びをしている。
ボールや、牛乳パックのブーメランなどの他、
階段を上がって上の山まで!
元気だなぁ。
私が帰ろうとしたら、山の上からふみちゃんが
「よいお年を!」と叫んでくれた。
感激。
皆様もよいお年を!
流石に元旦はお休みしますので、
次の文庫の日は、1月15日です。
(芝 直子)
2010/12/17
12月如月会例会(第222回)予告
〈12月時間表〉
・13:00~13:40 ・12月のことば
・時事問題ワンポイント
・表紙(詩)鑑賞
―金子みすず・日本唱歌集―
・13:40~14:30 ・古典文学シリーズ
「源氏物語」
・14:30~15:00 ・与謝野晶子「みだれ髪」
・15:00~15:30 ・くらしの法律(相続)
☆日時:12月17日(金)13:00~15:30
☆場所:正教寺
2010/12/04
今日の文庫は、成道会(じょうどうえ)。
本来は12月8日で、お釈迦さまが
悟りを開かれた日のお祝いだ。
文庫では別名・お汁粉パーティー。
本堂でお勤めをした後、
みんなでお汁粉をいただくのが慣わし。
昔は十何杯もおかわりした子がいたものだが、
最近はさすがにそんな猛者はいない。
きょうた君のクラスメートたちや、その弟のふうま君、
それに5年生のあいりちゃんなど、
今日は初めて来てくれたお客がいっぱい。
久しぶりにたつや君やふみちゃんも来てくれ、
12人の子どもプラス大人で、甘―いお汁粉をいただいた。
「甘くておいしい」と私。
「甘くて甘くて甘い」と、たえちゃん。
お砂糖を奮発しすぎたそうです。
お汁粉の後は、松ぼっくりのクリスマスツリーの工作だ。
お釈迦様のお祝いの後、お寺でクリスマスツリーを
作るというのも、節操がない気がしないでもない…。
日本人のええ加減さか、はたまた懐の深さか。
まぁ、そこはお釈迦さまに大目に見ていただいて!
緑や金色、銀色に着色した松ぼっくりに、
ビーズやスパンコールで飾り付けをする。
写真は、子どもチームとお母さんチーム。
「出来栄えの違いを見せてやる」はずの
みぃちゃんの作品は、大雪警報下のツリーのようになり、
ゆきや君の作品に負けたらしい。
ツリー製作の後も、みんなで境内で大騒ぎで
ゆっくり本を読むひまがなかったのが残念。
今日持って行った新しい絵本は、
ダイアナ・アストンの『たねのはなし』だったのだけれど。
一番小さい、蘭の種から、
海を漂う大きなヤシの種(実)まで、
不思議ですごい種の事がいっぱいの科学絵本です。
今日持って行くのは、絶対にこの本!
と思ったきっかけは、昨日の嵐です。
車の屋根に、ガンガンと雹が降り、
強風と雷雨に驚かされた昨日の嵐の置き土産。
今日はあちこちに百合の種や、草の実、
どんぐりなどが落ちていた。
こうしてうんと離れた所まで飛んで行くんだね。
不思議で賢い、たねのはなし、また読んで下さい。
次の文庫の日は、12月18日、年内最終です。
(芝 直子)
2010/11/26
〈11月時間表〉
・13:00~13:40 ・11月のことば
・時事問題ワンポイント
・表紙(詩)鑑賞
―金子みすず・日本唱歌集―
・13:40~14:30 ・古典文学シリーズ
「源氏物語」
・14:30~15:00 ・与謝野晶子「みだれ髪」
・15:00~15:30 ・くらしの法律(相続)
☆日時:11月26日(金)
☆場所:正教寺
2010/11/20
今日は久しぶりにいっと君の登場。
毎週のドッヂボールの練習日だが、
体調不良でお休みして文庫に来てくれたのだとか。
その割には元気にまたみんなを連れて
いっと探検隊に出かけて行った。
帰りが遅いので、
イノシシに食べられてないかと心配したわ。
今日の工作は、いっと君のリクエストで
割りばしの輪ゴムピストルと、パチンコを製作した。
本堂の階段に射的のように物を並べ、
ついでに、当たるとクルクル回る的も作ってみた。
いっと君、みきちゃん、私の三人で的当て大会。
真剣にやっていたら、妙ちゃんが
「おばちゃん、結構本気でやってるやろ。
背中が真剣やわぁ」
当たり前やんか。
その後、ゆきや君が借りてくれたのは
クリスマス絵本の定番、
五味太郎の『まどからおくりもの』
幼稚園にもあって、よく知っているゆきや君は、
「これ、ウサギやで」とか、
「こっちが風船」と教えてくれた。
すごいな、穴あき絵本の穴から見える顔の、
どっちが子どもで、どっちが風船だなんて、
私も忘れているわ。
探検から帰ったきょうた兄ちゃんのリクエストで、
ミニチュアのプレゼントも作ったし、
そろそろクリスマス気分。
次回は松ぼっくりのクリスマスツリーを
作ってみようか。
毎年この時期になると作っているんだけど、
やったことのない人もいるらしい。
松ぼっくりのストックはいっぱいあるので、
スプレーしなくては!
と、ここまで書いたら妙ちゃんからメールが来た。
次回の12月4日の文庫の日に、1時から
成道会のお汁粉パーティーをすることになったそうです。
それは楽しみ!
みんな来てね。
お汁粉を食べて、
クリスマスツリーを作ろう。
次の文庫の日は、12月4日、1時からです。
(芝 直子)
2010/11/05
今日の文庫はお客さんがいっぱい。
だんだん人が増えて、足の踏み場もなくなって、
私は文庫の隅に積んだ座布団の上で
何やら牢名主の気分。
いつも来てくれるメンバーとお母さんたちの他に、
今日はあいかちゃんのパパが来てくれた。
彼は文庫の初期のころの常連だった、
前田3兄弟の末っ子さんだ。
会員番号は31。
すっかり貫録がついた体型で、境内で子どもたちと
鬼ごっこをして遊んでくれた。
ごくろうさまです!
今日も新しい本をたくさん持って行った。
すぐに見られるようにして行ったので、
机に並べて次々に手に取れる。
えみちゃんが「あきやまただしの本や!」と言ったのは
『へんしんトンネル』、『へんしんトイレ』、『へんしんおばけ』。
かっぱが「かっぱかっぱかっぱ」と言いながら
トンネルに入っていくと、おや不思議、
ぱかっぱかっぱかっ…と、何かに変身!
読み方はちょっぴりコツが要って難しいけれど、
子どもたちには大受けする本だ。
みぃちゃんも、ゆきやくんにせがまれて、
結構必死に声を張り上げて読んでいた。
よかったよかった。
次の文庫の日は、本当は第5週の5月29日だけれど、
その日は安原小学校の運動会。
今年は耐震工事で運動会が早いらしい。
で、文庫をお休みにして、妙ちゃんと二人で
子どもの本専門店へ行くことにした。
伊藤忠で頂いたお金、無くならないうちに
行かなくては。 (もう12万遣った!)
何しろ欲しいと思っていた本のリストがいっぱいあって、
せっせと選んでは、発注して買っているけれど、
全く私の知らない本も見てみたいじゃないか。
私が知らなくても、すごく素敵な本は
いっぱいあるに違いないから!!
あと、この前の宝の地図の報告。
小学校の近くのカーブミラーの下に埋めたという
12年前の宝の地図を見て、きょうた君一家が
夜間に現地調査をしたところ、
現場はすでにコンクリートに覆われていて、
発掘は不可能だったそうです。
残念だなぁ。
次の文庫の日は、6月5日です。
(芝 直子)
2010/10/30
今日の文庫は大賑わい。
文庫に収まりきらない子どもたちが、境内で
あいか姉ちゃんの指揮のもと、走り回っている。
りこちゃんもいつの間にか、
みんなと対等の遊びをしているので、びっくり。
ついこの前まで、まだまだちっちゃくて
ママが必死に付いて回っていたのに。
そう思ったら、間もなく幼稚園に入るのだとか。
そう言えば、さやちゃんも今月から保育園に入ったし、
なんだかびっくり。
今は年度途中から入れるって、知らなかった。
私の中ではまだまださやちゃんも りこちゃんも
≪赤ちゃん≫って感じだったのになぁ。
早く大きくなってほしいと思う反面、
そんなに急がないで…とも。
もっと驚いたのは、ゆきや君。
きれいに字が書ける年少児!
境内で遊んでいて、何か気まずい事があり、
文庫に戻ってきたので、お客はゆきや君限定で
内田麟太郎の絵本『おばけでんしゃ』を読んだ。
おばけの国を走るおばけでんしゃには、
当然おばけがいっぱい乗っている。
がたたん ごととん がたたん ごととん
と走っているうち、終点の『にんげんえき』に到着。
『にんげんにばけて おおりくださーい』
えぇーっ。
電車も普通の車体になり、さっきまでおばけだった
お客が次々人間の恰好で降りてくるのだ。
うん、君の隣にいる通勤帰りのおじさんは、
実はおばけなのかもよ。
ゆきや君が大受けして、
ノートにきれいに『おばけでんしゃ』と書いて、
借りてくれた。すごいなぁ。
ブンブンゴマも、よく説明を聞いて
しっかり作ったし、君、ホントに年少児か?
もう一枚の写真は、境内のどこかに落ちていた鉛筆を
ピンセットや竹串で必死に拾い上げてきた子どもたち。
戦利品を手にしたきょうた君と、記念撮影。
えーと、ところで次の文庫の日は、
私はお休みさせていただきます!
文庫をサボって遊びに行くのだ!
でも勿論文庫はありますので、
どうぞいらして下さい。
次回のこのブログをだれが書くか、
お母さんたちでもめていた…。
次の文庫の日は、11月6日です。
(芝 直子)
2010/10/22
10月如月会例会(第220回)予告
〈10月時間表〉
・13:00~13:30 ・10月のことば
・時事問題ワンポイント
・表紙(詩)鑑賞
―金子みすず・日本唱歌集―
・13:30~14:30 ・古典文学シリーズ
「源氏物語」― 「絵合」 (えあわせ) ―
・14:30~15:00 ・与謝野晶子「みだれ髪」
・15:00~15:30 ・くらしの法律(相続)
(15:30に終了)
☆日時:10月22日(金)
場所:正教寺
2010/10/16
今日のテーマはズバリ、骨!
今日持って行った新しい絵本『ホネホネどうぶつえん』
(西澤真樹子監修・大西成明写真・松田基子文)は、
色んな動物の骨の写真集だ。
表紙はシマウマの骨で、骨で見るとシマウマも
普通のウマもおんなじだ、との解説。
ふうん、表側を取り去ると、本質は一緒ってか?
などとテツガク的な気分になってみる。
他にも、ゾウの鼻には骨がないので
骨の写真ではとてもゾウには見えないとか、
ライオンのしっぽには先までしっかり骨がある、とか。
そう言えばうちのネコがドアにしっぽを挟んで
獣医さんに駆け付けた時、骨が見えてたわ。
一番おかしかったのはパンダの骨だ。
白黒の毛皮なしには、絶対に分らない!
ところで今日は文庫に親子連れの新しいお客さん。
新しいと言っていいかどうか、なにしろママは
ちっちゃいころから文庫に来ていたちえちゃんで、
3歳のたつや君と一緒に来てくれたのだ。
「ちえちゃん、大きくなって…!」
とは、ママに言うせりふじゃないよね。
失礼。
常連さんのゆきや君と同じ幼稚園の顔見知りで、
一緒に折り紙などをして遊ぶ。
これからも遊びに来て下さい。
そのあと、あいか姉ちゃんがランニングをしようと
近所を走り回り、私たちも一緒に走っていたら、
ゆきや君ママのみぃちゃんが、すごい大発見。
文庫の下の○○自動車の前で、
イノシシを解体していたのだ。
すぐそばの冬野の山で、
罠にかかって捕まったとのこと。
きょうた君、ゆきや君、あいかちゃんも一緒に
早速怖いもの見たさの見学に行く。
ほとんど肉だけになっていたが、
にょっきりと突き出た足を外すのを見学。
さっき見た絵本のシマウマの足みたいで、
すごいリアル…。
骨だけになった頭も、見せてくれた。
おわぁ。
こんなのがすぐ側の山にいるんだと思うと、
そっちもワクワクドキドキしてしまう。
文庫発いっと隊長の探検隊は、しばらく
自粛した方がいいかもね。
次の文庫の日は、10月30日です。
(芝 直子)
ネホネどうぶつえん」 2010年10月16日
今日のテーマはズバリ、骨!
今日持って行った新しい絵本『ホネホネどうぶつえん』
(西澤真樹子監修・大西成明写真・松田基子文)は、
色んな動物の骨の写真集だ。
表紙はシマウマの骨で、骨で見るとシマウマも
普通のウマもおんなじだ、との解説。
ふうん、表側を取り去ると、本質は一緒ってか?
などとテツガク的な気分になってみる。
他にも、ゾウの鼻には骨がないので
骨の写真ではとてもゾウには見えないとか、
ライオンのしっぽには先までしっかり骨がある、とか。
そう言えばうちのネコがドアにしっぽを挟んで
獣医さんに駆け付けた時、骨が見えてたわ。
一番おかしかったのはパンダの骨だ。
白黒の毛皮なしには、絶対に分らない!
ところで今日は文庫に親子連れの新しいお客さん。
新しいと言っていいかどうか、なにしろママは
ちっちゃいころから文庫に来ていたちえちゃんで、
3歳のたつや君と一緒に来てくれたのだ。
「ちえちゃん、大きくなって…!」
とは、ママに言うせりふじゃないよね。
失礼。
常連さんのゆきや君と同じ幼稚園の顔見知りで、
一緒に折り紙などをして遊ぶ。
これからも遊びに来て下さい。
そのあと、あいか姉ちゃんがランニングをしようと
近所を走り回り、私たちも一緒に走っていたら、
ゆきや君ママのみぃちゃんが、すごい大発見。
文庫の下の○○自動車の前で、
イノシシを解体していたのだ。
すぐそばの冬野の山で、
罠にかかって捕まったとのこと。
きょうた君、ゆきや君、あいかちゃんも一緒に
早速怖いもの見たさの見学に行く。
ほとんど肉だけになっていたが、
にょっきりと突き出た足を外すのを見学。
さっき見た絵本のシマウマの足みたいで、
すごいリアル…。
骨だけになった頭も、見せてくれた。
おわぁ。
こんなのがすぐ側の山にいるんだと思うと、
そっちもワクワクドキドキしてしまう。
文庫発いっと隊長の探検隊は、しばらく
自粛した方がいいかもね。
次の文庫の日は、10月30日です。
(芝 直子)