いよいよ年末最終日となった文庫の日。
うれしいことに前回来てくださった、いつき君としおりちゃんたちが来てくれた。
しおりちゃんには、また顔を見るなり泣かれたけど。
今日もドールハウスや積み木で、いっぱい遊んでくれた。
お母さん方も子育て情報の交換に余念がないようで、良かったわ。
本堂ではやはり今年最後のお習字の日。
今日のテーマは何だろう、年賀状かなあ。

写真は、お習字が終わって、境内を帰っていかれる方たちを
ガラスにへばりついて、興味津々で見ている二人。
どうやらお知り合いの方もいらっしゃったらしい。
いっぱい遊んでおやつタイムになり、お菓子や白湯に夢中になった所で、
お母さんたちにお話を一つ押し売りした。
九州の昔話で『ものいう亀』。
大みそかとお正月が舞台なので、
今を逃すと語るタイミングが難しいお話だ。
聞いてくれてありがとう。
ところで前回の帰り道、すごい事故渋滞に巻き込まれて帰ったのだけれど、
家に着いたころには、このブログのテーマの本の名前を忘れ果てていた。
いつき君のママが借りてくださったのは、実は『魔女の宅急便2』だったのだ。
なんで『ハウルの動く城2』だと思い込んだんだろう。
単に私が好きな本、っていう共通点しかないわ。

勢い込んで、『ハウルの動く城』の3巻を持って来たんだけどな。
文庫に来てから気がついて、あら恥ずかしい。
角野英子さんの『魔女の宅急便』は、確かに文庫には2冊しかない。
本当は6巻まで出てると思う。
『ハウル』もそうだけど、アニメのイメージが強いので、
完結編までを活字で読んでくれる子どもがいないのだ。
ぜひ、お母さんが読んでください。
さあ、今年も無事に文庫ができました。
来年もこんな年が続くといいなあ。
素敵な本にいっぱい出会えますように。
年明けは4日から始まると思います。
和子さんに相談できなかったけれど、三が日も済んでるし。
では皆さま、良いお年を。
次の文庫の日は、1月4日です。
(芝 直子)



















