「チリメンモンスターをさがせ2」 2013年8月17日
2013年08月19日
お盆休みもそろそろ終わり。
今日の文庫には、お母さんの実家に帰省中の
かえで君たち3きょうだいが来てくれた。
お母さんもかつての文庫の常連さんで、
我が家の娘ともお友だちだった。
せっかく来てくれたのだからと
一緒に夏休み工作にチャレンジする。
手作りのうちわだ。
貧乏浪人の傘貼り内職よろしく、
うちわの形になった竹の骨にのりを塗り、
紙を貼って飾り付けをする。
なにせ自然素材なので、型紙通りに行かないのがミソ。
思い思いにシールやスパンコールを貼り付け、
花火などの模様になった。
写真は製作中のゆうちゃんと、
完成品を見せてくれるゆきや君。
実はゆきや君に、出来たのを撮らせてと言ったら
自分をあおぎながらポーズをとってくれた。
ごめん、おばちゃんの携帯は
そんな高速の被写体を写せない!
そんなわけで、止まってハイ、ポーズ。
久しぶりににぎやかに工作三昧になった文庫で、
先に仕上げたかえで君が本棚から見つけて
読んでいたのは『チリメンモンスターをさがせ』。
おっ、ナイスチョイス。
たくさんの本の中からパッとお気に入りの本を
見つける所は、お母さん譲りか。
その本、面白いよね。
某スーパーに、たまにチリモン入りのシラスが売ってて、
見つけたらつい買ってしまうわ。
さて次回は8月31日。
ゆきや君ママのリクエストにこたえて、
粘土のカブトムシを作ってもいいんだけれど、
夏休みの宿題にするにはちょっと手遅れか?
実はカブトムシなどの型抜きにベストな紙粘土が、
今年は売って無くてあきらめていたんだけれど、
うちに去年の未開封のが残っていたのよ。
去年のが変質してないかは、やってみないと分らない!
次の文庫の日は、8月31日です。
(芝 直子)