「おばけマンションシリーズ」2018年2月17日
2018年02月18日 強風吹き荒れる中、シャボン玉遊びをしたらどうなるか…
というチャレンジの写真2枚。
「かぜかぜ吹くな シャボン玉とばそ」の
童謡のように、風はシャボン玉の天敵かと思ったら、意外といける!
ストローは早々に諦め、セロテープの芯の輪っかなど、
大きい穴のある物でやってみたら、何もしなくても
輪っかを立てるだけで、風が勝手にシャボン玉を飛ばしてくれるのだ。
大きいシャボン玉が次々と、勝手に生まれてはお寺の屋根を越えていく。
ただし一瞬風が止んだ時には、輪っかを持って待っていてもダメだった。
折しもオリンピックの競技で、風の向きや強弱で結果が左右されるって
さんざん聞いたけれど、あら、ちょっとそんな気分を味わえたかも。
飛んでったシャボン玉が、しばらくして戻って来て、
境内をクルクル飛び回っていたりして、なかなか面白い時間だった。
その他、今日はごく簡単にできる木箱の飾りつけもやってみた。
一見宝箱、それとも秘密の日記帳!
百均の木箱にデコレーションをしただけなのだが、可愛いのが出来た。
本当はフリルや造花で埋め尽くして、装飾一杯の箱を目指したのだが
用意したのがスパンコール等だったので、そこまでにはならなかった。
単純すぎてゴメン。
ところで、シャボン玉でヌルヌルになった道具や手をきっちり洗って、
暖かい文庫に戻って来たはるちゃんがリクエストしてくれたのは
むらいかよ作の『おばけマンションシリーズ』。
文庫にもずっと前に買ったのが5冊あるけれど、続きが読みたいとの事。
困ったなあ、あれは確か40冊くらい出てるぞ。
面白いのは知ってるから、せっかくのリクエストだし何冊か買ってみよう。
他にも読んでくれる子がいるかもしれないし。
他にもはるちゃんには、ドールハウスを作りたいとのリクエストも聞いているが、
そっちはちょっと難しいかも。
なにせ、日にちがかかるし、材料を人数分そろえるのも大変そうだ。
文庫では時間の制約があるし、もうちょっと考えさせてね。
次の文庫の日は、2月24日です。
(芝 直子)