「ピーター・ラビットのおはなし」2018年3月17日
2018年03月21日
いいお天気で暖かくなった文庫に、うれしい出来事がたくさん。
まず、生後半年になったあきら君が、ママに抱かれて文庫デビュー。
お姉ちゃんのはるかちゃんも、3ヶ月か4カ月見ない間に
すっかり大きくなって言葉も増えて、びっくりしてしまう。
この時期の数カ月は目覚ましいなあ。
そんなに話をしていたら、いきなり和子さんが顔を出してくれた。
昨日退院されたのだとか。早い!!
ひざの具合も「ちっとも痛くない」とのことで、本当に良かった。
とどめのお祝い事は、けんたろう君の小学校卒業式。
めでたくご卒業、おめでとうございます。
それにしては親指のギプスが痛々しい。
「骨折のプロフェッショナル」なんて、自分で言ってる場合じゃないよ。
早く良くなってください。
さて、ハイハイを始めたあきら君の側で、はるかちゃんは水族館の工作。
おじいちゃんがビンゴで当てたというキットを、
ママと私とでせっせと組み立てた。
お手伝いしたいはるかちゃんも、ハサミでチョキチョキとお魚を…
切り取るはずがお刺身のように裁断。
うーん、はるかちゃんはこれを切ってね、と
型抜きが終わった台紙を渡してお願いする。
3人でがんばって、可愛い水族館が完成した。
糸が無いのでタコ糸を使ったから、釣られているお魚に見えるのはご愛敬。
そのはるかちゃんがおうちから大事に抱えて持ってきたのが
ウサギのぬいぐるみで、「お名前は?」「○○ミセスさん」
よく聞いたら、絵本『ピーター・ラビットのおはなし』の、ピーターのお母さんだった。
いたずらっ子ピーターが、お母さんの言いつけを聞かずに
マグレガーさんの畑に行って、ひどい目に会う話。
確かピーターには女の子のきょうだいが3匹いて、
名前はフロプシー、モプシー、カトンテールだったはず。
この子たちはいい子で、お母さんの言うことをよく聞くのだ。
絵本を引っ張り出して、ミセスさんの絵も楽しんだ。
本当にそっくりの服を着ている!
最近このシリーズ、見てなかったわぁ。
もう一枚の写真は、最近ウクレレを始めて、練習中のはるなちゃん!
さて次回の文庫は私用でちょっぴり早じまいさせて頂きます。
次の文庫の日は、3月31日です。
(芝 直子)