「わんわんにゃーにゃー」 2026年1月17日
2026年01月25日
今年初めての文庫の日。
今年もたくさんの素敵な本に出会えたらいいな。
でも年明け早々の文庫も、お客様は無し。
しばらく続いていて、ちょっぴりさみしい。
本を読んで、和子さんとおしゃべりして、ゆったり時間が過ぎた。
今日見たのは、やっぱり赤ちゃん絵本の棚にあった、
長新太さんの絵本『わんわんにゃーにゃー』
ネコがにゃーにゃー鳴きながら、イヌの口の中に入って…。
はて、どうなるのかしら。

長新太さんらしいナンセンス絵本だけれど、
この本の表紙には、『長新太さく・え 和田誠 しあげ』と書いてある。
訳者や絵の人、編集などの名前が出ることはあっても、
仕上げって、他の本では見たことがない。
それもそのはずで、長新太さんの没後に、残された下絵や文を
和田誠さんが仕上げたものだとか。
すごいなあ、長新太さんの作品そのままだわ。
確か『プアー』もそうだったはず。
遺された原稿や下絵を仕上げてくれるお友だちがいるって、すごい。
和子さんにおはなし一つ、『団子長者』を聞いてもらって、今日はお終い。
次はだれか来てくれるかな。
次の文庫の日は、1月31日です。
(芝 直子)
