「ヤカんのおかんとフトンのおとん」 2026年9月5日
2026年09月12日
いよいよ9月。
珍しく昨日は一日雨が降ったせいか、今日もなんだか涼しい。
このまんま秋にはならないだろうけど…。
和子さんとおしゃべりして、秋のお話『ウサギが月で餅ついてるわけ』を
聞いてもらってるところへ、栄田さんがいらっしゃった。
お子さんが智辯学園の高校2年生で、この夏は高校野球の応援で、
甲子園まで5回も行った話で盛り上がる。
早朝から登校して大変だったそうだ。
でも優勝したんだから、行った甲斐があったというものだわ。
その栄田さんが前回来てくれた時から、絵本の本棚の中に、
「変わった題の絵本があるなと思っていた」というのが、
サトシン作、赤川明絵の『ヤカンのおかんとフトンのおとん』。

コテコテの大阪弁で、やかんみたいにすぐ沸騰して怒るお母さんと、
休みの日にはいつも布団で寝てばかりのお父さんのことを
子ども目線で描いた絵本。
声に出して読んだら、子どもに大受けすること間違いなしの本だ。
しばらく声に出して読んでないなあ。
子どもが小さい頃は、何度も借りて帰ったんだけれど。
小学生の時に読んだら、受けたっけ。
小さい子のお母さんになら、ぜひおススメしてみたい。
それとも最近のお父さんは、休みの日には家族サービスにお忙しいか。
20年近く前の家庭状況とは、違うかもしれない。
お父さんお母さんは、きっと丁寧に子育てしていらっしゃるはず…
と思ったりして。
次の文庫の日は、9月19日です。
(芝 直子)
