魔法使いハウルと火の悪魔
2012年02月04日 今日文庫に持って行った新しい本は、
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの
『魔法使いハウルと火の悪魔』。
あのジブリのアニメ『ハウルの動く城』の
原作になった本だ。
原作ではアニメとはまた違った世界が広がっていて、
現代のイギリスが出てきたりもする。
アニメを見た人も、見てない人も、
きっと楽しめると思う。
実はこの本、先日ブックトークの会(テーマ・火)で
紹介されて知り、あいか姉ちゃんに読んでもらえるかも、と
思って買ってみた本だ。
どんぴしゃりで、あいかちゃんが
「この本、読みたかった」と言って借りてくれて、
やったー、という気分。
お気に召したら?! 続編も買おうかな。
さて、冷たい風が吹く中で、
紙飛行機飛ばしや鬼ごっこで走り回る。
まっすぐ飛ばない、宙返りする飛行機!
学童保育の3階の階段から、
子どもたちが競って飛ばすヤツだ。
実はその階段はおりて行ってはいけないことに
なっており、宙返りする紙飛行機なら
階下に落ちずに戻ってくると言う
スリル満点の遊び道具なのだ。
今日は風に吹き飛ばされて、
時々普通に滑空していたが…。
そのあとで本堂の階段に並んだ4人を撮影。
6年生で卒業間近のあいか姉ちゃんから、
保育園児のさやちゃんまで、
大・中・小・ミニ。
ついでにあんまり寒いので思わず追いかけっこ。
必死に逃げるりこちゃんを追いかけ、
フェイントで方向を変えて
ゆきや君ゲット!
バンザイ、とやってみたらお腹が出ていた。
失礼しました。
インフルエンザに負けるな!
次の文庫の日は、2月18日です。
(芝 直子)