いないいないばあ
2010年01月16日 新年はじめての文庫の日。
久しぶりに単車に乗ろうとしたらエンジンがかからず、
ちょびっと遅刻。
駆けつけたら、いっと君が看板を出してくれていた。
いつものメンバーの他、久しぶりにきょうた君、ゆきや君の
兄弟も来てくれ、とってもにぎやか。
さやちゃんがよちよち歩いていて、びっくり。
さやちゃんはこの頃『いないいないばあ』の
本がお気に入りだそうだ。
おうちで妙ちゃんが読むと、きゃあきゃあ笑って、
次のページを待ちきれないとか。
「いないいない・・・」のページでは、
絵本の後ろをのぞきに来るらしい。
んなら、私もさやちゃんに喜んでほしい、と邪心を
起こして本棚を見たけど、見当たらない。
確かにあったはずだが、行方不明だ。
まあ、そんな本も幾つかある気がする。
伊藤忠で助成金を頂けるので、新しい本ばかりでなく、
「この頃見ないけどぜひ欲しい」
「あるけどボロボロ」 と言う本も買える。
定番の『いないいないばあ』だけでなく、
最近、赤ちゃん絵本のいいのがたくさん出てるし、
ぜひ一杯買おう。
でもその頃には、さやちゃんは赤ちゃんじゃないか?
それでもいいから買っておこう。
他の赤ちゃんが来るかもしれないし。
「そうなったらいいねぇ!」
と妙ちゃんと笑ってしまった。
赤ちゃん、来てね。
どなたの赤ちゃんでも、赤ちゃんって
見てるだけでとっても幸せな気がするから。
(ウチにも早く初孫こないかなぁ、コウノトリさん。)
さて今日の工作は一応、コップねこ。
ストローを吹くと、紙コップからビニール袋のネコが
モコモコと出てくるヤツだ。
写真はきょうた君とゆきや君のコップねこ。
それと、ちゃんと袋の顔が分かるように見せてくれた
あいかちゃんの作品だ。
ただしあいかちゃんのは、ネコじゃなくて、
愛犬のモコらしい。
ネコとイヌの絵の違いは、ひげの有る無し?
「モコにひげはある?」
「毛がもこもこで、分からん」
なるほど。
ちなみにみきちゃんの作品は、リスだった。
今年も一杯楽しい事があるといいね。
次の文庫の日は、1月30日です。
(芝 直子)