「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー」2017年11月4日
2017年11月09日
いいお天気の文庫に、元気なお客様たち。
くるみちゃん・あいりちゃん姉妹に、はるかちゃんも来てくれた。
そこへりこちゃんのママも。
ご用のりこちゃんに代わって、本の続きを借りに来てくれたとのこと。
いつものようのにくるみちゃんたちとカードゲームをし、
はるかちゃんもいっしょにスポット・イットで盛り上がる。
それではと、ちょうど持って行っていた、ぺったんたまごをみんなに進呈。
ぷにぷにした生卵みたいなおもちゃで、握るとむぎゅーっと黄身が…。
お母さん受けはしないかも。
さっそく握って遊んでいるくるみちゃんたちを撮影。
何でてきているのだろうと、ちょっぴり不安だったけれど、
袋の小さい字の英語を読んでくれたはるかちゃんママのせっちゃんが、
原材料は水だと教えてくれた。
食品衛生法もクリアしているらしい。ホッ…。
だったら万一口に着いても大丈夫だろう…って、
自信の無いややこしいものを持って行くなと言う話だわ。
ところでりこちゃんが続きを読みたくて、ママが借りに来てくれたのは
確かドラゴン・スレイヤー・アカデミー。
ケイト・マクシュラン作の、全10巻の物語だ。
結構読みやすくて面白い冒険ファンタジーだが、
確かこのシリーズをリクエストしてくれたのは、懐かしいいっと隊長だった。
どちらかと言うと男の子受けするけれど、
もちろん楽しい本なので誰にでもおススメできる。
ところで、今回本の写真が背表紙になったのにはワケがある。
表紙のアニメチックなにぎやかな絵が、実はホログラム?になっていて、
傾けると違う絵が出てくるのだ。
だから表紙の写真はイマイチぼやけて写るから、
鮮明な写真の物がない、と言う訳。
いろいろな本があるなあ。
文庫にはまだまだ面白い、変な本もあります。
また見てね。
次の文庫の日は、11月18日です。
(芝 直子)