新年最初の文庫の日。
そろそろお正月でもないのだが、一応「あけましておめでとう」の言葉が飛び交う。
樹人君たちいつもの男の子がお休みで、樹人君のお母さんだけが作りかけのミニチュアを仕上げに来てくれた。
そこへお母さんに連れられたみきちゃん登場。
しばらくすると、妹のりこちゃんをベビーカーに乗せてお父さんが。
更に別の要件でお寺を訪れたのが、みきちゃんのおばあちゃん。今日の文庫はみきちゃん一家だ!
この前には這い這いだったりこちゃんもしっかり歩いて、一時もじっとしないで手当たり次第に絵本を取り出して見てくれる。すごいなあ。
ところで今日一番先に読んだのは、さとうわきこ作の『よもぎだんご』。
実は先日、私の勤めている学童保育の教室で、おやつに三色団子を出したら、緑の団子がひどく不評…。
着色料じゃない本当のヨモギだったのが、「にがい」「まずい」と言うことらしい。
「それはヨモギっていう草で…」と言ったら、
「草?! オエーッ」
この子らにヨモギの説明をしたくて思いついたのが、さとうわきこ作 福音館書店の はじめてであうかがく絵本『よもぎだんご』。
確かまゆーらには無かったので、文庫仲間の『かいがら文庫』の宮永さんに聞いてみた。
「あいにく見当たらないので、探すついでにあちこちの図書館にも聞いてみたけど、なかったわ」とのお返事が。
それが今日文庫に来て、思いついて、頂き物の福音館の月刊誌ばかりを置いている棚を探したら、出てきた!
宮永さんごめんね!!
あはは…と笑ってごまかそう。
みきちゃんと一緒に読みながら、最後のページのばばばあちゃんは、いったい何歳の誕生日なんだろうと考えてしまった。
次の文庫の日は、1月31日です。
(芝 直子)


もうすぐお正月だ!と言うことで、いわむらかずお作の
そしたら、「もう幼稚園でおもちつきした」とみきちゃん。
それを切って、好きな絵本の絵に乗せて、黒のマーカーで写し絵。それからひっくり返して、着色するのがミソ。
で、この寒いのにそうた君が家までポケモンの本を取りに帰ってくれた。
樹人君が何か変わった工作をしようと言ったので、紙コップから紙吹雪が飛び出すという、はた迷惑な作品を作ってみた。
あきらめて、その紙コップをハサミで切り、2個を合体させて色を塗り、ブーメランに変身させた。
幼稚園児のたかふみ君は、文庫の部屋で既に何日かを過ごしていたとのことで、「オレ、この本好き」と、この前買ったばかりのデヴィット・ベルゲンの『実物大恐竜図鑑』を教えてくれた。
それから何か工作をしようと、絵変わりカードを作りかけたが、描く画材を探しているうちに、いろいろ興味が移って、なかなか捗らない。
今日たくさん作ったのは、《鶴がついたお手紙》
そこへやって来たのが、そうたアニキ。
文庫のドールハウスは、自由に遊んでもらえるのが一番。
山の上で匍匐前進をしたり、仮想的に向かってパンパン撃ち合う真似をして、「あっ、弾切れだ」などと叫ぶ。
樹人君、みきちゃんと、みきちゃんのお母さん。
ただ、紙なのでどうしてもグラグラし、夕べ金曜ロードショーで観た『ハウルの動く城』のよう…。
今日の文庫のお客は、みきちゃんと樹人君、それにそうたアニキ。
そしたら、さっさとメッシュ素材のペン立てをひっくり返して、

