今週土曜日は成道会
芝直子さんの絵本の朗読
おしるこのふるまい
お菓子のプレゼントなどがあります。
子どもたちに喜んでもらえたら
先日ご案内した
熊本の蓮華院誕生寺さまに
義援金を当山から送らせて頂きました。
蓮華院の大山真弘先生から
お礼と熊本の様子をご連絡くださったので
ご報告させていただきます。
「早速支援金を送って頂き、
本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
毎朝6時から炊き出しの準備をしております。
余震や水道が復旧していないこともあり、
熊本はまだ混乱状態が続いています。
当寺には、各団体から調査隊が来て泊まっておられます。この後、調査隊の報告に基づき、本隊が来るわけです。
以上、御礼と現状ご報告まで。合掌」
みなさまのご支援、ご協力のお陰で
今月も「おてらおやつクラブ」
発送させていただきました。
ありがとうございます。
今回は
おてらおやつクラブの事務局を通じて
スイーツ学会さまからバウムクーヘンを
たくさん頂いたのでお送りしました。
当ホームページでもご報告しましたが
バウムクーヘン博覧会へのご来場者さまが
バウムクーヘンと笑顔を子どもたちに届けようと
募金してくださったものです。
見ず知らずの多くの方々の
温かい想いに感謝し
送らせていただきました。
また、檀家さまの西原さまから
おてらおやつクラブ用にお供えを頂いたので
お送りしました。
それから、当山永代経での
お供物(お参りのみなさんにお渡しするお菓子)
以上をこ・はうすさまに送りました。
こ・はうすさまから早速届いたと
お礼のお電話を頂戴しました。
こ・はうすさまは
きのくに子どもNPOさまが運営する
子どもを支援するボランティア団体です。
以上ご報告とお礼です。
引き続きご支援、ご協力を
宜しくお願いします!
内観研修所も併設されている
熊本の真言律宗別格本山 蓮華院誕生寺さまが
被災者向けの炊き出しをしてくれています。
今日4月21日も熊本市内2カ所で
炊き出しをされました。
ぜひ、ご支援を宜しくお願いします。
(認定NPO法人)れんげ国際ボランティア会では被害者救済のための支援金募金活動を行っております。
最初の活動として、現在、震源地の熊本県益城町で、炊き出し活動中です。金額はいくらでも結構です。頂いた募金は、被災者の生活必需品等の購入に使用させて頂きます。
どうか皆様の熱いお志を下記にお送り下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。合掌
◎郵便振り込み
口座名:特定非営利活動法人 れんげ国際ボランティア会
番号:01710-2-107858
行政書士の神山先生にお世話になって
寺則の見直しをしました。
迅速な対応をしていただいて
先期中に完了しました。
ありがとうございました!
住職、坊守、副住職と
記念撮影させてもらいました。
お寺は法人なので
運営上の規則が寺院規則として
決まっています。
当山の規則は
昭和38年に
当時の住職で弁護士だった
赤坂恵龍が作成し登記して以来
そのままになっていました。
それで、
規則が時代や現状にあっていないところを
見直していただきました。
墓地の地目が畑になっていたり
お寺の墓地と思っていたところが
市の持ち物になっていたり
墓地と境内が同じ番地になりかけていたり
寺院規則の通り
運営出来ていなかったり
直さなければいけないところが
どっさり出てきたし、
間一髪の案件もありました。
このタイミングで見直しできたのは
ありがたかったと
感謝しています。
何度も打ち合わせし、
総代さんに集まってもらい
たくさん書類を作っていただいて
ようやく
最新の寺院規則ができ、
知事の承認もいただきました。
だからって、
当山の運営方針が
今までと変わる事はありません。
ただ、現代風の言葉に直し
法的に不備がある部分を
補って頂いただけなのですが
結構ボリュームあったと思います。
神山先生とご理解ご協力下さった
皆様にお礼申し上げます。
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●主要な項目
総代さんの人数
旧寺則は3人⇨現状2人のため修正
総代さんの任期
旧寺則は一年⇨現状は5年のため修正
その他
住職と代表理事がごちゃごちゃになっていたり
宗教関係の規定が入っていたりしたので
整理していただきました。