東京キャッツタウン
2010年07月31日 あいかちゃんが借りていた本を返して、
「この続きあるん?」
面白かったと言ってくれたのは、
『東京キャッツタウン』シリーズの第1巻
『おばけアパートの秘密』だ。
『ぼくらの7日間戦争』などの著者、宗田理さんの作。
買っていないけど、あと2冊出てるはず。
早速買います!
買えるのもうれしいし、
読んでくれる子がいるのもうれしい。
化け猫の話ではなく、道具を使って
猫に化ける人間がたくさんいる地域の話。
ちょっと予想外の展開だ。
ところで今日は、妙ちゃん言うところの
(レディースデー)
文庫のお客が女の子ばかりの日だった。
それで、スパンコールやビーズを一杯使って
ドアプレートを作った。
みきちゃんとふみちゃんの1年生コンビが
ウサギとクマのプレートを作り、
あいか姉ちゃんが木の形のを作った。
夏休み用の少し派手な、目立つ工作。
来週も何か作ろう。
おまけにビーズのブレスレットも作って、
今日はおしまい。
またおばけの本をどっさり持って行ったし、
工作の後はみんなてんでに本を見ている。
伊藤忠からの補助金のおかげです。
はは~。
次の文庫の日は、来週の8月7日です。
(芝 直子)