「どうろをつくるじどうしゃ」 2021年11月6日
2021年11月07日
今日見つけたのは、鈴木まもる作の『じどうしゃえほん』シリーズの1冊、
『どうろをつくるじどうしゃ』。
ちっちゃい絵本で、乗り物好きの子どもに人気の絵本だ。
鈴木まもるさんの親しみやすい絵もいいし、この人の絵本に必ずくっついていて、
どのページにも出てくる小さいネコも好き。
実は私の孫娘が子ども園に通っていた時、ママの自転車に乗っては
行きかう車、特に働く車に興味津々だったとか。
確か3歳くらいの誕生日プレゼントの中に、この本を入れた記憶がある。
もう4年生になって、今さらそんなことを言われても、と
恥ずかしがるかもしれないけれど。
文庫の棚には、他にも『かじをけすじどうしゃ』とか、
『ビルをつくるじどうしゃ』などのシリーズもある。
乗り物好きのお客さんが来ないかな。
あお君だったら見てくれるかしら。
あっという間に季節が進んで、来月はもう12月。
成道会の季節だ。
今年もやっぱりコロナが気になるので、お汁粉の出番は無し。
お客様があるといいな。
12月4日の土曜日です。どなたでもどうぞ。
今日は一人で文庫に座って、児童書を片っ端から取り出して読んだ。
和子さんのセリフじゃないけど、幸せな時間です。
次の文庫の日は、11月20日です。
(芝 直子)