「くまとやまねこ」 2014年9月20日 

今日のまゆーら 2014/09/23

一か月ぶりの文庫の日。
と言うのも、9月初めに文庫がある正教寺の前ご住職・中井裕子様
子どもたちにとっては「お寺のおばあちゃん」がお亡くなりになったから。

100歳のご長命で、文庫の子どもたちにも温かく接してくださり、
さぞうるさかったであろう子どもたちの声を、喜んでくださった院主さん。
お通夜と告別式には文庫の子どもたちの姿もあり、みんなでお別れをしました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

そのお通夜の席で、導師様がお話の中で触れられたのが、
湯本香樹実作・涌井駒子絵の、『くまとやまねこ』の絵本だった。

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くまは、大切な友だちだった死んだ小鳥を、きれいな箱に入れて抱いて歩き、
他の仲間からは「忘れなくては」と言われて、遂にうちに引きこもる。

でもある日、まぶしいお日さまに惹かれて外に出たくまは、
昼寝をしているやまねこに出会う。

側にあった変わった形の箱が気になったくまは、中を見せて、と頼む。
片目をあけてくまを見たやまねこは、両目を開けて
「君の持っているきれいな箱を見せてくれたらね」と言うのだ。

やまねこの奏でるバイオリンを聞いて、くまは死んだ小鳥との思い出を
どんどん思い出すのだが、白黒のページをめくるたびに
次々赤い色が増えていく所が、キュッと胸に迫る。

この本は、以前から手に入れてうちに置いていた本の一つ。
小さい子が多い文庫向きかどうか、ちょっと思案して…。

東日本大震災の後で、被災地に手持ちの絵本を贈った時も、
この本の内容が辛いと感じる子がいるかもしれないと思って、残してしまった。
心にしみるいい本だけど、あまりにも直近につらい体験をした時よりは
しばらく時間がたってから読んでほしい気がしたのだ。

大切な人との別れを頭では納得できている大人なら、
分かれの後でも受け止められる内容だとは思うけれど。
でも導師様のお話にも出てきたし、思い切って文庫デビューした次第。

さてその文庫は、ビンゴゲームで盛り上がった後、境内で走り回る。
ちょうど来てくれたあいか姉ちゃんの愛犬・もこを取り囲む皆さんの写真。

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次の文庫の日は安原小学校の運動会との事。
運動会が大雨で延期になったら来ます、とみきちゃんのママが言っていた。
でも予定通りある方がいいよね。

そのまた次の文庫の日くらいには、ご住職がカルメラ焼を作ってくださるらしい。
どんなんかなあ。お楽しみに。

次の文庫の日は、10月4日です。
(芝 直子)

第4回いのち大切キャンペーンのご報告

まゆーら文庫 お知らせ 2014/09/15

今年で4回目を迎えました。

命の大切さ
自ら命を断ってしまう方を
どうやったら減らせるか?
そんなことを
学び、考え

そして、
音楽や朗読や漫才で
元気を貰ったり
楽しい気持ちにになったり
ほっこりして貰おう

そんな想いで
FM和歌山さんと
心のSOS サポートネットが
共催しています。

講演は
東京女子医科大学精神科教授の坂元薫先生

丁寧に作り込まれたパワーポイントと
軽妙な語り口で
聴衆を引き込んで
しみじみと命の大切さを
感じさせて頂きました。
そして、ピアノ演奏までご披露くださいました。
びっくりするほどお上手で
これまた、引き込まれました。

朗読は
山本和子さん

漫才はお馴染みのすみたに

音楽は
アコースティックデュオ天の羊
和歌山から紅白を目指すオジサンシンガーTONPEI
      &神戸のJazz  ピアニスト木村拓哉

しみじみしたり、大爆笑したり、
癒されたり、元気を貰ったり。

楽しい一時を皆様と過ごさせて頂きました。

ご参加の皆様、
ご出演の皆様、
ご協力下さった関係各位に感謝申し上げます。

ありがとうございました!!

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「ぱんつくったよ。」 2014年8月30日 

今日のまゆーら 2014/08/31

 

『ぱんつくったよ。』は、平田昌弘作・平田景絵の絵本のタイトル。

「ぱん つくったよ」と普通なら読むところだが、

「ぱんつ  くったよ」とも読めて、さあ大変。 あなたはどっちに読んだ?

ぱんつっくったよ。

 

 

 

 

 

 

そう言えば昔からある意地悪な質問。

「いぬのけ つかんだことある?」

勿論「あるよ」と答えてはいけない。「えっ、犬のケツ噛んだことあるの!」

「犬の毛はつかんだことあるけど、犬のケツは噛んだことはない」が正解だ。

 

以下同様に「ぱんつかんだことある?」も、お約束の意地悪な質問だ。

「わあ、パンツ噛んだことあるんや!」 って、もうええ。

 

こんなアホなことを言って喜んでるのは私だけかと思ったら、

なんと絵本になっているではないか。

 

「おすもうさん のはらで ピクニック」 さてどこでピクニック?

「すいかどろぼうを おいかけます」って、誰が?

 

最近買った本だけれど、文庫に持って行こうか、

学童保育の教室に持って行こうか、思案中だ。

こないだのお寺の行事の読み聞かせに使ったからなあ。

 

さて今日はこの暑い中、西日を浴びながら外の水道の脇で

水を使った工作をした。

 

水のりと塩水で、スーパーボールができるというもの。

水のりの中の水分が塩水と結びついて、

あとにゴムの成分だけが残る仕掛けらしいが、これがなかなか難しい。

 

ほんの微妙なさじ加減できれいに固まったり、モロモロのままだったり。

でもただの塩と水のりから、チューインガムみたいな固まりが生まれるのが不思議。

まあそこのところを不思議がってもらう工作ということで、

スーパーボールとしては今イチだけど、ご勘弁を。

洗濯のりで作ったスーパーボール

 

 

 

 

 

 

写真は出来たスーパーボールを紙コップに入れた所。

「赤があったら信号機」とはみきちゃんの感想だ。

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もう一枚は、スーパーボールを手に振り返ったゆきや君。

出来たては水が出てきてぷにゅぷにゅで、丸めてもすぐに形がつぶれるが、

二日位で乾く。

でもそれ以上何日も経つと、カチカチになって反発力が落ちるのよねぇ。

ホントにむずかしい。

 

誰かコツを教えてくださーい。

次の文庫の日は、9月6日です。

(芝 直子)

「にんじんばたけのパピプペポ」2014年8月2日 

今日のまゆーら 2014/08/03

 

 

いよいよ夏休み真っ最中。

次回の文庫の日はちょうどお盆になるので、1回休み。

 

それで今日は夏休み工作の日にした。

作るのは簡単にできるドアプレート。

ただしすっごく個性が出ます!

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写真はみきちゃんとりこちゃんの作品だけど、

他にも、さすがセンスの光るあいか姉ちゃんの作品や、

これでもかとエンドレスにスパンコールを盛り上げたさやちゃんのやら、

それぞれに個性あふれるドアプレートができた。

 

おんなじ材料を使って(あえて使わないという選択肢もあって)、

こんなに印象の変わる作品ができるんだ…と、感心した。

 

簡単に出来すぎた、という方、ごめんなさい。

大勢でやろうとすると、ついつい準備過剰になってしまうのかも。

自分たちでもっと手をかける工作もさせてあげたいけれど、

そこの兼ね合いが難しいと、帰ってから反省した。

 

もう一枚の写真は、クイズに挑戦する皆さん。

紀北子どもの本連絡会の機関紙『紀の子』ができたので、

その中の本の名前当てクイズにチャレンジしているところだ。

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ごく初心者向きに作ったので、無事に皆さん正解して、

賞品のキーホルダーをもらっていただけた。

 

ヒントは紙面にいくつか隠れているし、文庫の本棚にもある。

でも、いくつかの本の名前を組み合わせて正解を出すという過程をすっ飛ばして

正解欄のわずかなヒントだけで、ズバッと解答したのはあいかちゃんのママ。

さっすがー、前田三兄妹のママだけのことはある、と、一同感心しきり。

 

ちなみにかこさとし作『にんじんばたけのパピプペポ』は、クイズの問題の一つ。

正解の『はらぺこあおむし』にたどり着くために、(あ、正解書いてしもた)

『ぺ』のついた名前を探していて選んだ本だ。

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40年くらい前に出た本で、子ブタたちが赤い根の草を見つけて、

食べたら優しい賢い子ブタになって…、一方だましてそれを取り上げようとした

もぐらどんやうさぎどんは…という、ちょっぴり教訓っぽいお話です。

 

私としてはお説教くさいお話はちょっと苦手。

きっと自分の身につまされて、怒られてるような気がするからでしょうね。

 

でもこの本に出てくる、「本の形をした図書館」の絵が大好き。

レンガ作りで本を立てた形の建物、初めて読んだ時から印象的で忘れられません。

にんじんねぇ…、きっと嫌いな子が多いから教訓っぽくなったのかも。

 

さあ次回は夏休みもお終いの8月30日。

宿題それまでに片付いてるといいね。

片付いてなくてもいいから、元気で楽しく夏休みを過ごしてください。

次の文庫の日は、8月30日です。

(芝 直子)

夏休みのそうめん流し

雲城山正教寺 行事記録 2014/07/22

子供たちが楽しみにしている
そうめん流し

今年も開催されました。

まゆーら文庫のOBのあ母さん方が
主催してくださっています。

みんなでお勤めをし
芝さんに本を読んで頂いて
流しそうめん
スイカ割り
そして、水遊び

最後はゲリラ豪雨のどしゃ降りのなか
皆さん帰っていかれました。

お世話下さった
お母さんがた
ご参加の皆さま
ありがとうございました♪

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「もっちゃうもっちゃう もうもっちゃう」2014年7月19日 

今日のまゆーら 2014/07/20

 

 

タイトルの『もっちゃうもっちゃう もうもっちゃう』は、

今日お堂で読み聞かせをした本。

もっちゃう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土屋富士夫作の、ユーモアたっぷりの絵本だ。

何しろトイレに行きたいひでくんが、どこに行っても変なトイレばかりで、

「もっちゃうもっちゃう もうもっちゃう」って言って走り回る本。

 

トイレを我慢した経験のある子どもたちには大うけの本だ。

最後の落ちも、きっとみんな秘密にしてるけど体験してるのでは??

 

何しろ今日は、夏休み恒例の流しそうめんの日。

事前にいっぱい準備してくださったお母さん方のおかげで、

そうめんやらゼリーやらが流れる大イベントの日になった。

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新しいお客さんもいっぱい。

子どもの頃に文庫に来てた、というママと子どもさんや、

ゆきや君ママに急きょ招集された方など、久々にすごくにぎやかだった。

 

新しくなった竹の樋は青々として、

多少中の節にそうめんが引っ掛かるのもご愛敬かも。

写真は必死でそうめんをすくう子どもたちと、

お手伝いの強い味方のあいか姉ちゃん。

お手伝いだって、食べなくては!

 

そうめんを堪能した後、文庫でお菓子パッケージの工作をし、

本物そっくりのお菓子のキーホルダーを作った。

 

それから子どもたちは、あいか姉ちゃんの指揮の下、

境内で『花いちもんめ』などの懐かしい遊びに大盛り上がりだった。

そんな遊びをしている子たちを久しぶりに見たかも!

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そのあとにいっと隊長が登場して、待望のスイカ割り。

全員が目隠ししてその場で回り、スイカ割りに挑戦した。

首尾よく一部を割ったのは剣道をやっている男の子。

(ごめん、名前聞かなかった!)

 

でも、いっと隊長による水遊び、もとい、水かけ攻撃が始まって

大騒ぎになったところで天候急変によりゲームセット。

 

警報発令との情報であわてて撤収したけれど、

着かえている間に土砂降りの雨になった。

警報発令は誤報だったらしいが、ちょうどいい頃合いだったわ。

 

いやはや、みんなもお母さん方も、長時間ご苦労様でした。

せっかく着かえたのに、また濡れたのではないかしらん。

 

次回は夏休み工作として、ドアプレートを作ろう。

簡単にすぐできます。

飾りたいものを自分で持ってきたら、個性が出るかもよ。

でも、何も持ってこなくても作れます!

 

次の文庫の日は、8月2日です。

(芝 直子)

「11ぴきのねことあほうどり」2014年7月5日

今日のまゆーら 2014/07/06

 

ゆきやくんが連れて来た今日のお客はカブトムシ!

夕べお父さんと一緒に、近所の山で捕ったそうだ。

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元気いっぱいでケースの中を動き回り、枝に登っては逃亡を図る。

そのたびに、ホントは怖いらしいりこちゃんがキャーキャー言っては

ケースの蓋を閉めにかかって大騒ぎだ。

 

そりゃあ、カブトムシだって逃げ出したいよなぁ。

「ゆきやめ、捕まえやがって…って、言ってるんちゃうか?」と

言ったらゆきや君は「捕まえたの、パパやもん。」

 

前に持ってきたカメの名前がタマだったので、

「この子はミケ、とか?」と聞いてみたが、「なんでやねん!」

いやまあ、なんとなく、ゆきや君のネーミングセンスを想像しただけですが。

 

それからみんなで近くの池までお散歩。

ヤゴや小さいエビがたくさんいた。

草むらにあった竹で池を叩いては、その竹を振り回すので、

汚い水が飛び散る飛び散る。

 

さて、今日は持って行ったビンゴカードでビンゴをし、

その賞品にしたのが写真のようなストラップ。

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一見本物のアメやお菓子に見えるが、中身はビー玉などだ。

面白くて簡単にできるので、次回にみんなで作ることにした。

 

あめ玉の他、クッピーラムネやマープルチョコなど本物のお菓子の小袋が必要で、

自分の作りたいお菓子をちょこっと持ってきてもらおう。

 

ただし開けないで、そのまま持ってきてください。

パッケージを使うので、開け方にもコツがあるのだ!

チロルチョコなら、包み紙でくるみボタンの髪飾りやブローチが作れる。

チロルチョコだったら食べてしまって、紙だけ持ってきてね。

 

ちょうどいいことに、次回の文庫の7月19日には、11時半から

夏恒例のお母さん方主催の大イベント、流しそうめん大会があるそうだ。

そのあとに時間がたっぷりある。

 

ところで、この前から私用でこのキーホルダーの大量生産をしたのだけれど、

そうすると中身のアメがどっさり余ってしまった。

そう言ったら、次回に持って来て、とみきちゃんに頼まれた。

 

「そうめんと一緒に流そう」と大胆な提案をしてくれるのはみきちゃんママ。

そうめんが甘くなったりして…。 ま、いいか。

 

ところで今日の本は、ばばのぼる作『11ぴきのねことあほうどり』。

次回紀北子どもの本連絡会の例会のテーマの

「気になる乗り物」編の本を物色していて、りこちゃんが見ているのを発見。

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そうそう、魚の形の気球! 乗ってみたい!

この本に出てくるコロッケも、おいしい本特集でランクインした。

いろいろ気になる本だ。

 

文庫の終了間際、りこちゃんが11ぴきのねこシリーズを

片っぱしから大急ぎで読んでいた。

面白いんだもんねぇ。

次の文庫の日は、7月19日、11時30分からお勤めをして、流しそうめんの会です。

(芝 直子)

「ぶたぶたくんのおかいもの」2014年6月21日

今日のまゆーら 2014/06/22

文庫が終わるころから雨。
しばらくはうっとうしい天気が続くという予報の通りだけど、
梅雨真っ最中だから仕方ない。

梅雨と言えばカタツムリ…?
境内でゆきや君が植木鉢をどかしてダンゴ虫探しをしている側で、
私はカタツムリ3匹ゲットした。

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前回のダンゴ虫の赤ちゃんが衝撃的だったので、
ついでにカタツムリの赤ちゃんも見たくなったのだ。

うまく飼えば、小さい透き通った赤ちゃんが生まれるらしい!
小さいなりに、ちゃんと殻も背負っているらしいから、ぜひ見たいじゃないか。

そういえば以前、風呂場のタイルの壁を水滴が登って行くのを見て、
ビックリ仰天したら、それは透明なナメクジの赤ちゃんだった!
あれは天使のような可愛さだった。

殻がないだけで嫌われるナメクジって、差別だと思わないでもない経験…。
それはそれとして、今日の3匹のカタツムリはうちで飼うことにしよう。

さて、文庫では時ならぬビンゴ大会。
みきちゃんがビンゴマシンを持ってきたのだ。
ただしビンゴカードはいっぺん使ったやつを再利用で、穴をあけなおす。

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りこちゃんと一緒に、真っ先にビンゴになったけれど、賞品はなかったのが残念。
次は何か用意して、またやろう。
ビンゴカードも百均で買った。マシンはなくても代用できるから!

ところで今日のお勧め本は、土方久功の『ぶたぶたくんのおかいもの』。
とっても古くて地味な本で、おまけにパッと見、絵も何だか変。
でも声に出して読むと、いっぺんに印象が変わる不思議な本だ。

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この前に文庫に持って行って、返却本を入れるマスに入れっぱなしにしていた。
表紙も今風ではないからなあ、お勧めしないと誰も手に取らないかも。
だまされたと思って、手に取ってみてください…って、どんなお勧めだ。

なんでしげしげと返却本のマスを見たかと言うと、台が壊れかけてたから。
いくら丈夫な机でも、30年も使ってたら壊れるかもね。
あれは昔、線路わきの草むらに、家具屋さんのトラックが捨てて行ってもの。
新品だったのに、トラックから落とす時にあちこち傷ついていたっけ。

今度忘れずに修理しよう。
それまでは上に乗らないでください!
ちなみに一緒に拾った学習机2台は、我が家で息子たちが使い、
その後1つにリメイクして、今このパソコンが乗っているのですが。

次の文庫の日は、7月5日です。
(芝 直子)

「ジャイアント・ジャム・サンド」2014年6月7日 

今日のまゆーら 2014/06/07

 

 

今日は久しぶりにみきちゃん登場。

なんだかすっかりお姉さんぼくなっていてビックリ。

それにちょっぴり雰囲気も変わってる。

成長するって、いいなあ。

 

ところで今日の大ニュースは、ダンゴ虫の赤ちゃん。

なんとさやちゃんの手のひらで、生まれたのだ。

 

境内でダンゴ虫を見つけたさやちゃんが手に乗せていると、

いきなり白くて小さいものがたくさんゴニョゴニョと…。

あんまり小さくてダニかと思ったら、ダンゴ虫の赤ちゃんだった。

 

卵で生まれるイメージがあったので、うごめく生き物を虫眼鏡で見て、

親そっくりの形に気付いた時はびっくりした。

 

帰ってすぐ調べてみたら、ダンゴ虫は卵をお腹で抱えて孵化させるのだとか。

1時間かけて60個ほどの幼虫が生まれるのだそうな。

うーん、そのうち半分くらいはさやちゃんの手の中で生まれたわ。

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自然に生まれても生き延びるのは1、2匹らしいから、おかわいそうに。

あんまり小さくて写真を撮るのをあきらめたら、そっくりの画像を見つけた。

だから、写っているのはさやちゃんのかわいい手のひらではありません。

 

もう1枚の写真は、文庫で巨大な紙筒をつないで遊ぶ面々。

ビー玉を転がしたり、丸めた紙玉を転がしたり、ソーメン流しのようだった。

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大盛り上がりで色々流しては私の携帯で写真を撮ろうとしていたが、

そのうち紙筒はバットに化けて、境内で野球が始まっていた。

 

さて今日持って行った新しい本は、ジョン・ヴァーノン・ロードの

『ジャイアント・ジャム・サンド』。

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4百万匹のハチに襲われたちくちく村の人たちが、

巨大なパンを焼いてジャムを塗り、

集まったハチごとサンドイッチにしてしまうお話。

 

トラクターでジャムを塗っている絵や、ヘリコプターでその上に

パンをかぶせるシーンなど、細かいくせに桁はずれな絵が楽しい。

 

残った小山のような食パンで、ハチ退治の宴会をしているし!

ハチ入りのジャムサンドの方も、鳥たちの大宴会のご馳走になったそうだ。

 

梅雨入りして何だかジメジメ。

きょうた君たちの学校では、水田で泥遊びの大会があったそうだ。

写真を見せてもらったけど、面白そう! すごいなあ。

 

次の文庫の日は、6月21日です。

(芝 直子)

「だってだってのおばあさん」2014年5月31日

今日のまゆーら 2014/06/03

「だってだってのおばあさん」2014年5月31日

 

いやはや真夏のような一日でした。

この暑いのに学校では運動会だったので、朝から来賓用テントで参観し、

2時に終わってから大急ぎで文庫に来た。

 

駐車場に車がなかったので、ああ、誰も来てない、間に合った…

と思ったのに、ゆきや君がちゃんと文庫の看板も出して待ってくれていた。

 

それも私が運動会で遅刻することを藤浪さんに伝え忘れていたものだから、

ずいぶん心細い思いで待っていてくれたらしい。

ごめんね、迷惑かけました!

 

そのゆきや君と、りこちやんが揃ったところで、今日はクイズの日。

何のことはない、私が編集中の子どもの本の会の機関紙「紀の子」に

載せるためのクイズの試作品を、皆さんに押しつけていただけ。

 

さやちゃんママの妙ちゃんが鉛筆片手に問題を読み上げているのを聞いて、

二人が結構スラスラと答えてくれたのでびっくり。

 

(たまご 鳥小屋 王様)のヒントで『おしゃべりなたまごやき』が出たし、

(キャベツ ブキャ! ブタヤマさん)で、もちろん『キャベツくん』。

 

もっと難しいのでも、えーと、あれあれ、と心当たりがあって頼もしい。

さのようこ作の『だってだってのおばあさん』も、その一つ。

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教科書に出てたけど題は忘れたというゆきや君だけど、

「ねこが誕生日に98本のろうそくを買いに行って、川に落として…

5本のろうそくを立てて5歳になったおばあちゃんが

だって私は5歳だもの、って小川を飛び越して」

とあらすじを私と言い合っているうちに、正解をピンポーン!

 

機関紙の読者は大人だけど、この分なら文庫の子どもたちでも

正解が続出したりして! だったらいいな。

 

それに、絵本のタイトルがわかるたびに、妙ちゃんが

「そうやわ、この本、子どもの頃に何回も何回も読んでもらったのに」と言う。

 

そうだったのね、

妙ちゃんが好きだった本をいっぱい思い出してくれただけでも

クイズの試作品を作った甲斐があったわ。

 

今はさやちゃんにたくさん絵本を読んであげている。

繋がってるんだなあと。

 

写真は井戸のポンプをガシャガシャ漕いでいるりこちゃんと

カメラに向かってお約束のヘン顔をしてくれたゆきや君。

 

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その足元でさやちゃんは一人せっせとドールハウスで遊んでいた。

では、次は時間どおりに来るから許してね。

次の文庫の日は、6月7日です。

(芝 直子)