今日の文庫のスペシャルゲストは、かわいいワンちゃん。
ただき君とあいかちゃんちのワンこだ。
「なんて名前?」
「もこもこもこのもこ。」
なるほどモコモコの毛をしたトイプードルの子で、まるでぬいぐるみみたい。
「あー、これやな?」と、本棚から谷川俊太郎作・元永定正絵の『もこ もこもこ』を出して、もこに見せてみたけど、反応なし。
そりゃそうだ。残念。
もこに読み聞かせしてみたかったが、今日は文庫のドールハウス教室なので、あきらめる。
で、一生懸命やった甲斐あって、ただき君とあいかちゃんが、一回で兜飾りのミニチュアフレームを完成させた。
小さいベルを土台に、フェルトや厚紙で作る兜は、結構それらしく見える。
大河ドラマの主人公の兜は、前立てに漢字の『愛』の字が付いているが、ただき君の兜はスパンコールの大きな星。
なかなか斬新な兜だ。
その間も、前の木につながれたもこがワンワン鳴くので、あいかちゃんはしょっちゅう「もこ見てくる」と、手を止めて遊んでやっている。
大根畑に潜って、せっかくのモコモコの毛が汚れてしまったもこ。 帰ったらお風呂かな。
ところで、いっと君ママの妙ちゃんに、無事、女の子が誕生したそうだ。
おめでとう! おめでとう!
この世で一番素晴らしい出来事だと思うよ。
いっと君に「赤ちゃんの名前、決まった?」と聞いたら、
「まだ。でもいっとは『ゆき』って呼んでる。」
「君だけが呼んでるの?」
「ゆきって、ハイジに出てくるヤギ。」
…ますます分からん。
とりあえず、いっと君に「ママによろしく。ゆきちゃんにもよろしく」と帰りのあいさつをした。
次の文庫の日は、3月21日です。
(芝 直子)


いつものみきちゃんらに加えて、前田さん兄妹が久しぶりに来てくれた。
一番上の棚なんて、私以外、過去も未来も誰も読まないかと思っていたので、大感激して、写真を写す。
『ゲド戦記』を借りた子なんて、まゆーらではいない…、と思ったが、今これを書いていて、ふと思った。
『だるまさんと』を持って行ったら、たまたまシリーズのもう一冊の『だるまさんの』も、みきちゃんがお家から持って来ていて、一緒に見せてもらった。
甘えたいけどがんばっている女の子が健気で、お母さんじゃなくても、ヨシヨシって抱きしめたくなる。
樹人君たちいつもの男の子がお休みで、樹人君のお母さんだけが作りかけのミニチュアを仕上げに来てくれた。
この前には這い這いだったりこちゃんもしっかり歩いて、一時もじっとしないで手当たり次第に絵本を取り出して見てくれる。すごいなあ。
もうすぐお正月だ!と言うことで、いわむらかずお作の
そしたら、「もう幼稚園でおもちつきした」とみきちゃん。
それを切って、好きな絵本の絵に乗せて、黒のマーカーで写し絵。それからひっくり返して、着色するのがミソ。
で、この寒いのにそうた君が家までポケモンの本を取りに帰ってくれた。
樹人君が何か変わった工作をしようと言ったので、紙コップから紙吹雪が飛び出すという、はた迷惑な作品を作ってみた。
あきらめて、その紙コップをハサミで切り、2個を合体させて色を塗り、ブーメランに変身させた。
幼稚園児のたかふみ君は、文庫の部屋で既に何日かを過ごしていたとのことで、「オレ、この本好き」と、この前買ったばかりのデヴィット・ベルゲンの『実物大恐竜図鑑』を教えてくれた。
それから何か工作をしようと、絵変わりカードを作りかけたが、描く画材を探しているうちに、いろいろ興味が移って、なかなか捗らない。
今日たくさん作ったのは、《鶴がついたお手紙》
そこへやって来たのが、そうたアニキ。
文庫のドールハウスは、自由に遊んでもらえるのが一番。
山の上で匍匐前進をしたり、仮想的に向かってパンパン撃ち合う真似をして、「あっ、弾切れだ」などと叫ぶ。

