もうすぐクリスマス。
ということで、今日はまつぼっくりのクリスマスツリーを
みんなで一つずつ作った。
着色したまつぼっくりにビーズやスパンコールを飾り、
綿を乗せたら完成。
何年か前にも作ったので、
「トイレに飾ってるわ」と妙ちゃん。
今年のもどこかに飾ってみてね。
ところで、あいかちゃんがミニチュアの本棚から
小さい絵本を出して来て、「読んで」と言う。
私の作る偽物のミニチュア絵本じゃなくて、
うんと昔、買ったか貰ったかした本物の小さい絵本。
徳田純宏作・阪口真智子絵
『ひょろひょろ山の火』だ。
手のひらサイズで、モノクロの挿絵が付いている。
嵐の夜、灯をともして船乗りたちに港を知らせる
不思議な山の火の正体は…。
ちょっぴり悲しい、切ないお話だった。
驚いたのは、その絵本の後ろに貼っている
返却期限カードの日にち。
初めに借りた子の日付は、昭和54年10月31日。
30年前だ!!
あいかちゃんのお母さんが4歳の時だ、と
話が盛り上がり、たまたま見つけた古い写真で
更に盛り上がる。
昭和58年夏のまゆーらパーティーの写真で、
あいかちゃんのお父さん・たかあき君はじめ、
たくさんの子どもたちが腹話術を見ている
写真が落ちていたのだ。
多分壁の写真額の一枚が外れていたらしい。
あいかちゃんが「ただき兄(にい)にそっくり!」と叫び、
芝さんも若い、とか、これは○○ちゃんだ、とか、
たえちゃんと昔を懐かしんだ。
今日はそのただき兄も文庫に来ていて、
そういえば似てる、と納得してしまった。
その時のまゆーらパーティーの集合写真を確認すると、
なんと59人もが参加している。
その子どもたちの二世が今のお客だものなぁ。
芝さんも年をとるはずだわ。
次の文庫の日は、12月19日です。
(芝 直子)


そのけんたろう君を、あゆみちゃんが作った
マウリ=クンナス作の、とてもキュートな
指ではさんで、口をパクパクさせる簡単バージョンから、
まあそんなこともあるわな。
以前このページで、うろ覚えで書いたけど
それを文庫で見つけて、いっと君ママの妙ちゃんが
いっちょまえにおしっこを飛ばすし、ミルクの量も増えて、
ただし一年生とかには、ハブの卵と言っても怖さが
一週間前に、うちの物置でへその緒がついたままの
今日の文庫にも連れて行ったものだから、いっと君、
うろ覚えで、調べてみたけどヒットしなかったのです。
お姫様と友だちになろうと、あの手この手で
肘を使って方向転換も出来るので、結構自在に動き回れる。
そしたら目を丸くして、私を見てくれる。
勤務先の学童保育では、毎年この時期になると、
それで、これ幸いと、たまった絵本の修理や登録、本棚の整頓に励んだ。
毎年夏休みに盛大に実施されているそうだが、あいにく私はいつも夏休み中は学童保育の一日開室で、地獄の夏休みを送っていて、これまでは参加させていただいたことはなかった。
妙ちゃんに、「下流は危ないから、上流ですくって」と言われていたけれど、子どもたちに敬意を表して、《滝壺》に流れ着くやつをせっせと頂いた。

