今日の文庫は大入り満員。
久しぶりに、ちえちゃんが旦那さまと
二人の男の子を連れてやって来てくれたのを皮切りに、
いつもは忙しくて来られない6年生のえみちゃんの姿も!
すぐ出来る工作を、という事で、
『かみこぷたあ』を作る。
コピーしてある用紙を切って、折り、
重しにゼムクリップをくっつけたら出来上がる。
所要時間、多分1~2分。
これがまた、よく飛ぶ!
飛ぶというより、投げるとクルクル回りながら
タンポポの綿毛のように優雅に落下するのだ。
初めは室内で投げていたが、
そのうちみんなで境内の石段の上から
下に向かって飛ばしっこ。
青空に向かって一・二の三…
やった、撮影成功。
そのあと、山の上で遊んでいたえみちゃんが、
「芝さん、春を見つけた!」
そして何かを後ろ手に隠してみんなで降りてきた。
せーの、と出そうとするので、
「まてまて、問題にしよう、
それは、①、カエル!」と私。
「ブー」
「②、ふきのとう!」ときょうた君ママのみぃちゃん。
「ブー」
「③、レンゲ!」とまた私。
「ブー」
満面の笑顔でふみちゃんが出してくれたのは、
タンポポでした。
タンポポと言えば、そのあと文庫で読んだ
『こいぬのうんち』にも出てくるぞ。
クォン・ジョンセン作の韓国の絵本で、
なんと子犬がしたウンチが主人公。
みんなに汚いと言われて悲しむウンチが
タンポポの肥料になって、
きれいな花を咲かせるという話。
ウンチの本と言う事で、
飛びついて聞いてくれたきょうた君に、
「はい、タンポポ」と、さっきの花を渡したら、
「ウエー」と微妙な顔…。
人に蔑まれるものでも、その身を犠牲にして
誰かのために役に立つ、という
韓国らしい教訓のオハナシ。
今年の花祭りは4月16日土曜日の12時からです。
次の文庫の日は、3月19日です。
(芝 直子)


まとめてみたところ、
本を借りてくれる子も増えたし、
境内で鬼ごっこや『だるまさんがころんだ』で
ゆきや君用の、逆向きに羽根を折った
紹介する本を探したのだ。
おもちが自分で自分を食べちゃう
とっても寒くて、雪まじりの雨がぱらつくのに、
この竹トンボは、とっても簡単に出来るくせに
植木鉢にのっぺらぼうを植えたら、
そして予想通り、ゆきや君が大受けして
文庫では別名・お汁粉パーティー。
きょうた君のクラスメートたちや、その弟のふうま君、
その割には元気にまたみんなを連れて
本堂の階段に射的のように物を並べ、
だんだん人が増えて、足の踏み場もなくなって、
彼は文庫の初期のころの常連だった、
りこちゃんもいつの間にか、
今は年度途中から入れるって、知らなかった。