年内最後の文庫の日。
もうすぐお正月だ!と言うことで、いわむらかずお作の
「14ひきのもちつき」を読んでみた。
14匹のねずみたちは、わらの座布団の上に臼を置いて、みんなで交代におもちつき。
とっくんはお父さんに抱えてもらって、ちゃんと一人前におもちつきをしている。
うーん、ここのおもちは切りもちだな。
そしたら、「もう幼稚園でおもちつきした」とみきちゃん。
早っ・・・。 まだクリスマス前だぞ。
「14ひきのシリーズ」は、私にとって特別の思い入れのある本だ。
趣味のドールハウス作りが高じて、このシリーズに出てくる木の中のねずみの家がどうしても作りたくなり、1年がかりでそっくりに作ったのだ。
かまどのある台所、とっくんのおねしょ布団が干してある二階、温かい湯気の匂いがしそうなお風呂場。
「もちつき」の本は、ほとんどが戸外でおもちつきをしている場面で、ワタシ的にはちょっぴり物足りなかったけれど…。
ドールハウスと言えば、今日は樹人君のお母さんの妙ちゃんが、前からやりかけていた、自身の結婚式の思い出のミニチュアフレーム作りを再開。
ホントの記念写真が入った額と、2センチ程のブーケを作っていたら、みきちゃんが興味しんしんで見ている。
みきちゃんの工作にはちょっと無理だけど、そのうち作れそうなものを考えようね。
「みきちゃんもいつかはお嫁にいくんやね」
「お母さん、きっと泣くわ」
妙ちゃんと二人、将来みきちゃんがお嫁に行く時は必ず見に行こうね、と約束した。
「来年もよいお年を」と、さすが6年生のそうたアニキが言ってくれて、文庫はおしまい。
また来年も面白い本にいっぱい巡り合えますように。
みんなで楽しく遊べますように。
次の文庫の日は、1月17日です。
(芝 直子)


それを切って、好きな絵本の絵に乗せて、黒のマーカーで写し絵。それからひっくり返して、着色するのがミソ。
で、この寒いのにそうた君が家までポケモンの本を取りに帰ってくれた。
樹人君が何か変わった工作をしようと言ったので、紙コップから紙吹雪が飛び出すという、はた迷惑な作品を作ってみた。
あきらめて、その紙コップをハサミで切り、2個を合体させて色を塗り、ブーメランに変身させた。
幼稚園児のたかふみ君は、文庫の部屋で既に何日かを過ごしていたとのことで、「オレ、この本好き」と、この前買ったばかりのデヴィット・ベルゲンの『実物大恐竜図鑑』を教えてくれた。
それから何か工作をしようと、絵変わりカードを作りかけたが、描く画材を探しているうちに、いろいろ興味が移って、なかなか捗らない。
今日たくさん作ったのは、《鶴がついたお手紙》
そこへやって来たのが、そうたアニキ。
文庫のドールハウスは、自由に遊んでもらえるのが一番。
山の上で匍匐前進をしたり、仮想的に向かってパンパン撃ち合う真似をして、「あっ、弾切れだ」などと叫ぶ。
樹人君、みきちゃんと、みきちゃんのお母さん。
ただ、紙なのでどうしてもグラグラし、夕べ金曜ロードショーで観た『ハウルの動く城』のよう…。
今日の文庫のお客は、みきちゃんと樹人君、それにそうたアニキ。
そしたら、さっさとメッシュ素材のペン立てをひっくり返して、