『みかんごろごろ』とは、まゆーら文庫がかつて長年発行していた文集のタイトル。
文庫のまわりのミカン畑には木から落ちたミカンがごろごろしていたので、このタイトルになったもの。
当時は子どもがたくさん集まり、お話コンクールをしたり、作文を書いたりしたものを年に一回、文集にしていたのだ。
最初はガリ版で、それから和文タイプになり、ワープロになったのだが、それに全部可愛いカットを描いてくれていたのが、文庫のOBのえみちゃん。
文庫に来る子が減って、文集の発行も十数年前に途切れたが、今日は久々に20年前の『みかんごろごろ』を取り出す機会があった。
と言うのも、今日は私の誕生会をしてくれる、と、お母さん方がお手製のお菓子を持ち寄ってパーティーを開いてくださったから。
(何歳だ? とたずねられるたびに、「ネコ歳11歳」と答えている私…。 一説によると、猫は生後1年で人間の17歳相当になり、以後1年ごとに4歳分増えるらしい!)
そのパーティに、えみちゃんが3年生のあすなちゃんと一緒に顔を出してくれたので、『みかんごろごろ』の登場となったわけ。
「見て見て、お母さんは天才だ」
などと言いつつ、実はえみちゃんの顔を見た瞬間、救世主に出会った、と思った!
文庫連絡会の新聞に乗せるために、どうしてもただき君の写真をイラストにしたいのに、自分では描けず、悪戦苦闘していたからだ。
快く引き受けて、文庫でスラスラと2バージョンも描いてくれたえみちゃんに大感激!
お母さん方のおいしいケーキやデザートを一杯ごちそうになり、久々に文庫も満員で、いやぁ、今日は本当に文庫に行って良かった!!
調子に乗って、パーティーの後、境内で紙飛行機競争をしていたら、一機が屋根に乗ってしまった。
そのまま忘れて帰って来た…。 ごめんなさい。
次の文庫の日は、4月4日です。
(芝 直子)


「なんて名前?」
そりゃそうだ。残念。
いつものみきちゃんらに加えて、前田さん兄妹が久しぶりに来てくれた。
一番上の棚なんて、私以外、過去も未来も誰も読まないかと思っていたので、大感激して、写真を写す。
『ゲド戦記』を借りた子なんて、まゆーらではいない…、と思ったが、今これを書いていて、ふと思った。
『だるまさんと』を持って行ったら、たまたまシリーズのもう一冊の『だるまさんの』も、みきちゃんがお家から持って来ていて、一緒に見せてもらった。
甘えたいけどがんばっている女の子が健気で、お母さんじゃなくても、ヨシヨシって抱きしめたくなる。
樹人君たちいつもの男の子がお休みで、樹人君のお母さんだけが作りかけのミニチュアを仕上げに来てくれた。
この前には這い這いだったりこちゃんもしっかり歩いて、一時もじっとしないで手当たり次第に絵本を取り出して見てくれる。すごいなあ。
もうすぐお正月だ!と言うことで、いわむらかずお作の
そしたら、「もう幼稚園でおもちつきした」とみきちゃん。
それを切って、好きな絵本の絵に乗せて、黒のマーカーで写し絵。それからひっくり返して、着色するのがミソ。
で、この寒いのにそうた君が家までポケモンの本を取りに帰ってくれた。
樹人君が何か変わった工作をしようと言ったので、紙コップから紙吹雪が飛び出すという、はた迷惑な作品を作ってみた。
あきらめて、その紙コップをハサミで切り、2個を合体させて色を塗り、ブーメランに変身させた。
幼稚園児のたかふみ君は、文庫の部屋で既に何日かを過ごしていたとのことで、「オレ、この本好き」と、この前買ったばかりのデヴィット・ベルゲンの『実物大恐竜図鑑』を教えてくれた。
それから何か工作をしようと、絵変わりカードを作りかけたが、描く画材を探しているうちに、いろいろ興味が移って、なかなか捗らない。
今日たくさん作ったのは、《鶴がついたお手紙》
そこへやって来たのが、そうたアニキ。